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第5回口腔機能低下・嚥下障害と栄養管理に関するセミナー

口腔機能低下・嚥下障害と栄養管理に関するセミナー:本セミナーは、口腔機能低下と嚥下障害、そしてこの2つが及ぼす栄養障害に関して概念から臨床の実際(対応法)までを体系的に学ぶことを目的としております。 口腔機能低下症は、日本老年歯科医学会が提唱され、2018年に歯科診療報酬でも認められた疾患名です。軽微な口腔機能の低下により引きおこる悪循環を早期発見・早期対応することは、国民の豊かな食生活と健康維持を実現するために非常に重要なことです。また、口腔機能と嚥下障害は密接に関係していますが、その関連性に関してほとんどの先生方は学ぶ機会がなかったと思われます。本セミナーでは、その関連性を詳細に解説し、実際の嚥下内視鏡検査の実習と所見の取り方も行います。 日本の高齢化はご存知のように世界的にも目を見張るものがあり2035年まで75歳以上の高齢者は増加すると言われています。高齢化に伴う口腔機能低下と嚥下障害、そして栄養障害は日本が避けられない負の現実です。本セミナーがこれらの厳しい現実に立ち向かい医療の質を向上させるための一助になることを願います。
プログラム
講師紹介

1 実技1時間コースを1時間30分コースへ変更
 2014年診療報酬改定において胃瘻造設前の嚥下機能評価の診療報酬請求が可能となりました。その際、医療関連団体等による嚥下機能評価セミナー受講が条件となり、各学会やPDNなどで積極的にセミナーを企画し現在に至っております。セミナー開始当初は、この資格取りが受講の主目的であったように思われましたが、昨今では日々の臨床へのための受講が増えております。日本の高齢化と相俟って、嚥下機能検査が確実に一般臨床にも浸透しているのでしょう。
 従来の実技1時間コースを受講された職種を分析いたしますと、消化器内視鏡に習熟している内科や内視鏡科の先生が多く、単に挿入の仕方を学ぶのではなく、消化器内視鏡を用いて嚥下評価に特化した嚥下内視鏡を学びに来ている様です。また、消化器内視鏡の操作は十分に出来るが、耳鼻科等の喉頭鏡も知っておきたいと思う先生もいらっしゃいました。たった30分の延長で劇的に技術の向上は図れませんが、少しでも明日からの臨床に役立つようにと願っております。


2 実技1時間30分コースと3時間コースの使い分け

 

実技1時間30分コース

 内視鏡に習熟している先生方が嚥下機能評価を始めるにあたっての手技や注意事項を中心に学びます。

 消化器科等の経鼻内視鏡と耳鼻科等の喉頭内視鏡が選択できます。


実技3時間コース

 内視鏡の未経験の先生方を対象に内視鏡の持ち方からの入門コースです。また、臨床現場での嚥下機能評価を始めるにあたっての基本を学びます。


 実技3時間コースは第28回から新しく企画いたしましたが、当初の予想と異なり、コロナ真っ只中でありながら、驚異的な受講申し込みがありました。前回の第29回セミナーも驚くような反響で、途中で講師の先生を増員して総勢12人で対応したほどでした。

 このように実技3時間コースの需要が高まったかの理由は、

 1)実際の臨床現場で嚥下評価が必要となってきたこと

 2)じっくり基本から臨床まで学びたいこと
が挙げられます。

 以上より、実技3時間コースは、上記1)、2)を選択の参考にして下さい。

実技演習1時間30分コース講師紹介
実技演習3時間コース講師紹介

WEB講義(オンデマンド配信)の最大の利点は、いつでもどこでも何回でも繰り返し学べることです。今回、大幅に共催セミナーの枠を増やし、より実践的な講義を行います。 (WEB講義受講者は全てのセミナーをご覧頂けます)

 

1.「PEG患者の栄養管理 ~半固形化栄養剤と新型コネクタ~」
講師:丸山道生(田無病院 院長)
共催:イーエヌ大塚製薬株式会社、株式会社歯愛メディカル

2.「口腔ケアと栄養管理の重要性」
講師:藤本篤士(札幌西円山病院 歯科診療部長) 
共催:イーエヌ大塚製薬株式会社 、株式会社歯愛メディカル

3.「歯科での栄養管理」
講師:石井良昌(海老名総合病院 歯科口腔外科 部長)
共催:イーエヌ大塚製薬株式会社、株式会社歯愛メディカル

4.「ゼロから解説 サルコペニアの嚥下障害」
講師:前田圭介(国立長寿医療研究センター 老年内科 医長) 
共催:株式会社ジェイ・エム・エス

5.「舌圧と食事形態の関連」
講師:栢下 淳(県立広島大学 地域創生学部 健康科学コース 教授)
共催:株式会社ジェイ・エム・エス

6.「生活期における嚥下障害の評価と対応」
講師:戸原 玄
(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 老化制御学講座 摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授)
共催:嚥下機能評価研修会、PDN

 

7.「唾液持続吸引マウスピースを使用した唾液誤嚥への対応と臨床評価」
講師:原 豪志(こばやし歯科クリニック)
共催:泉工医科工業株式会社



参加申込フォーム

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会期

WEB講義 2023年3月初め頃から1ヶ月程度を予定
実技    2023年3月12日(日)
(実技演習は第30回VEセミナーと共同開催になります)
 実技演習3時間コース
  1.9:00~12:00
  2.13:00~16:00
 実技演習1時間30分コース
  1.9:30~11:00
  2.12:00~13:30
  3.14:30~16:00

※10月16日は実技演習のみとなり、演習時間と実習会場を分散して同じ講義を複数回行います。どれか1つの時間帯をお選び下さい。

会場

東京慈恵医科大学1号館

主催

NPO法人PDN(Patient Doctors Network)

後援

日本訪問歯科協会、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会 (順不同)

参加費

① 医師・歯科医師
 ・WEB講義+実技集合演習 1時間コース  25,000
 ・WEB講義+実技集合演習 3時間コース  50,000
    (実技を基礎から学びたい方のためのコースです)
 ・WEB講義のみコース(実技集合演習 なし) 20,000
 ・実技集合演習 3時間コース(WEB講義 なし)30,000)
    (過去に本研修会の講義を受講済みの医師・歯科医師の方のためのコースです)    ※テキストの送付はありません

② 上記以外の医療スタッフ 15,000円(実技演習はありません)

③ 医療系学生(医科・歯科の大学院生は除く)10,000円(実技演習はありません)

※テキスト含む、事前振込みをもって受講可とする

※一度お預かり頂きましたご受講料のご返金はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

締切日

定員になり次第申込受付終了
お申込み 下記参加申込フォームよりお申込みください。

実技演習会場までのアクセス

東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂

【 住所 】〒105-8461 東京都港区西新橋3−19−18

交通・アクセス

● 地下鉄

路線名 最寄り駅 出口案内 徒歩時間
都営三田線 御成門 A5出口 約3分
内幸町 A3出口 約10分
日比谷線 神谷町 3出口 約7分
銀座線 虎ノ門 1出口 約10分
銀座線・都営浅草線 新橋 8出口 約12分
都営浅草線・都営大江戸線 大門 A2出口 約13分
丸の内線・千代田線・日比谷線 霞ヶ関 C3出口 約13分

● JR

・JR新橋駅下車 徒歩12分

● バス

・東京駅丸の内南口(目黒駅経由)→ 等々力行き ・・・ 「愛宕山下」または「慈恵会医大前」下車

・目黒駅 → 新橋駅行き ・・・ 「御成門」下車

 

※患者様用の駐車場しかございませんので、出来る限り公共交通機関をご利用下さい。

周辺マップ

会場周辺地図(東京慈恵会医科大学 大学1号館)

広域マップ

会場周辺広域地図(東京慈恵会医科大学 大学1号館)

Googleマップ


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◆この研修会に関するお問い合わせ◆
NPO法人PDN
〒104-0054 東京都中央区勝どき3-3-6 勝どき田窪ビル3階
E-mail : info@peg.or.jp  Tel : 03-5859-5518 Fax : 03-5859-5519


【終了】第1回口腔機能低下・嚥下障害と栄養管理に関するセミナー

会期:2019年3月17日(日) 午前9時00分~午後5時40分
会場:東京慈恵会医科大学 大学1号館(東京都港区)

【終了】第2回口腔機能低下・嚥下障害と栄養管理に関するセミナー

会期:2019年10月20日(日) 午前9時00分~午後5時40分
会場:東京慈恵会医科大学 大学1号館(東京都港区)

【終了】第3回口腔機能低下・嚥下障害と栄養管理に関するセミナー

会期:2022年3月20日(日) 午前9時00分~
会場:東京慈恵会医科大学 大学1号館(東京都港区)

【終了】第4回口腔機能低下・嚥下障害と栄養管理に関するセミナー

会期:2022年10月16日(日) 午前9時00分~
会場:東京慈恵会医科大学 大学1号館(東京都港区)