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父の背中の地域医療―「尾道方式」の真髄

父の背中の地域医療

「尾道方式」の真髄
―カンファレンスがつくる地域包括ケアシステム

片山 壽(かたやま ひさし)
尾道医師会会長

B5 248頁
2009年11月発行
ISBN:978-4-7894-0260
発行:社会保健研究所
定価:2,800円+税


医療・介護・福祉を連携させるために必要なものとはなにか。


「本書は最後の時を受け入れるために患者と家族と在宅主治医が命がけでつむぐ物語である。医療関係者はもとよりこころ豊かな高齢者社会の実現を願う全ての人にお勧めしたい」辻哲夫さん(東京大学高齢社会総合研究機構教授(元厚生労働事務次官)推薦


◆急性期から在宅医療までの地域包括ケアを多職種協働のケアカンファレンスを通じて実現した「尾道方式」。本書は、国の医療行政・介護行政に大きな影響を 与え、全国の注目を集める尾道方式の誕生から今日までの歩みを、その中心人物である片山寿・尾道市医師会長が執筆した集大成の一冊です。終末期や認知症の 患者を在宅で支える取組みを豊富な事例とともに紹介しています。


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