なにくそ!俺はここにいる 119

京都府 飛田洋さん(69歳)

FAX送信のご挨拶

計画停電が予定されてる。自宅介護の私には四種の医療器具
に欠かせないのが電気で、生死に関わる事故は起こるだろう。

電力会社は企業責任で家庭用蓄電池を必要度で管内に貸与
すべきで、現代版姥捨て山になる恐れを感じる今日である。

【俺流・文句と違う・ぶんくやで】

※ 今日も又 腹が立つなあ ドジな風呂

※ 文句云う 仕事を減らせ 愚痴るなら

※ 浴衣着て 毎度おなじみ クールビズ

※ 不細工と 呼ばれて久し よだれくり

※ 何となく 流れのままに 生かされる

※ 嚥下して 鵜呑みに近い くいしんぼ

※ 小鳥飛ぶ 声はすれども 見当たらず

※ 何もせず 介護されてる 世話受ける

※ 汗拭いて 暑さ消し去る 蒸しタオル

※ 議論して 時間かせぎの なさけなさ

※ 譲歩とは 妥協とも言う 手抜きなり

※ 民社では 勝てぬと新党 立ち上げか

※ 鳩ポッポ 離党はやらず 目立つだけ

※ 身内から 足もと見られ ドンブリコ

※ 去る者を 追わぬ誇りは 何処へやら

メリハリのない国民不在の政治劇にうんざりしてます。

原発動き、バラマキ補填の消費税は値上げ、有言不実行の
無責任政府。戒めを残しましたな。ホーホー、ホタル来い

皆様のご健康をお祈り申し上げます。


平成24年7月1日(日曜日)

飛田 洋