[No.90] ガストロボタンの管理について From:やんべー 2004/05/04(tue) 13:21:31 今までは、バードのガストロミーチューブを使っていたのですが、施設や家族の希望からガストロボタンを使いました。初めてということもあり、管理面での指導がうまくいきません。
@ふたがゆるくなりすぐ開いてしまうA白湯は多めに流しているが、チューブ内腔の汚れが気になるB弁の締りが悪く逆流するCガス抜きを毎回することで弁の傷みが早くならないか、これらについて、教えてください。
[No.90のレス] Re:ガストロボタンの管理について From:(株)メディコン 山根 2004/05/10(mon) 16:12:13 やんべー様
メディコンの担当者です。
お返事が遅くなり申し訳ありません。お尋ね頂きました件につきまして、次の通りお答えさせて頂きます。
@お尋ねの内容:ふたがゆるくなりすぐ開いてしまう。
お答え:ガストロボタンは、平均的には4ヶ月程度で交換して
いただくようお願いしております。しかしながら、耐用期間に
ついては患者様の状況・使用薬剤等により、個別に考える必要
があろうと存じますので、恐れいりますが、個別のお答えは控
えさせて頂きますのでよろしくお願い申し上げます。
Aお尋ねの内容:白湯は多めに流しているが、チューブ内腔の汚
れが気になる。
お答え:経腸栄養剤注入後、直ちに白湯を十分にお流し頂きま
すようお願い申し上げます。
また、弁を傷めないようにして、綿棒等で汚れを取って頂く
ことも可能と聞いておりますので参考にしていただければと存
じます。
Bお尋ねの内容:弁の締りが悪く逆流する。
お答え:消化が遅い患者様の場合、薬剤が弁周囲で固まり、弁
を少し押し下げることがあると聞いております。このような場
合も薬剤注入後、十分な量の白湯を流すことで弁がしまりやす
くなる可能性もあると聞いております。
参考にしていただければと存じます。
Cお尋ねの内容:ガス抜きを毎回することで弁の傷みが早くなら
ないか。
お答え:ガス抜きは、担当医の指導の下で必要に応じて実施し
て頂ければと存じますが、付属の減圧チューブで弁を押し下げ
る回数が多い程、傷む可能性は高くなります。
しかしながら、通常の使用回数であれば、問題は生じにくい
と考えます。
以上お答えさせて頂きます。
しかしながら、製品の使用状況は、個人差がございますので、一般論としてお答えさせて頂きますのでご了承くださるようお願い申し上げます。。
個別の原因の判断およびその対策については担当医の先生とよくご相談頂きますようお願い申し上げます。
[No.89] (^-^) ボストンジャパン株式会社様へ (^-^) From:平成の一休さん 2004/04/29(thu) 06:17:35 [MAIL] [HOME]ボストンジャパン株式会社様へ、いつもお世話になっていろ、平成の一休さんと申します。2004年4月1日東京から大阪へ転居致しました。東京のJ医大病院では御社の経口栄養剤ツインライン点滴接続チューブ直接アダブタ24Fr(ボタン用)と言う接続チューブを使用いたしておりました。ところが大阪のS病院では御社の「点滴用チューブ直接アダブタ24Fr(ボタン用)が認可されていなく、ツインラインを800ml点滴出来ない状態がすでに6日間続いております。病院によっていろいろと事情があるようなので入手困難のようであれば個人にて「自己調達」致したいのです。取り急ぎ同製品を5個購入致したいのですが如何でしょうか。「万が一病院からも個人での自己調達も不可能」だと言うことになれば私は「ニプロ株式会社様のニプロEDset:1200ml」と同様「死を覚悟しなければならない深刻な状況に追い込まれております」=「折り返し大至急ご返事」を頂きたくお待ちいたしております。合掌三拝/西宮春雄(平成の一休さんでした)。
[No.89のレス] (^-^) ボストンジャパン株式会社様へ・・感謝します (^-^) From:平成の一休さん 2004/04/30(fri) 19:01:51 [MAIL] [HOME]ボストンサイエンフィフック様へ・・平成の一休さんと申します。この度私の呼び掛けに大阪地区営業担当者様の快諾並びにご協力頂き誠に有難う御座いました。お陰さまで担当部署の方から連絡が入り、本日只今商品の「自己調達」の道が確保されました。今後共どうかPEG造設患者様方へのお力を頂戴いたしたく念います。PEG造設患者さんの置かれた立場は実に弱いもです。今回の経験を通して身に沁みて実感致しました。誰が悪いと言うものではないと念います。PEGは未だ発展途上の階段を一歩一歩駆け上がっている段階です。在宅医療の患者さんに取って医療機器の自己調達の道はなかなか難しい現実があります。今回のこのケースを「自己調達の魁」となれば幸いに念います。合掌三拝/平成の一休さんでした。
[No.89のレス] Re:(^-^) 起こるべきして起きたことです (^-^) From:平成の一休さん 2004/05/04(tue) 07:56:22 [MAIL] [HOME]皆さんお早う御座います。この度はお騒がせしました。今回のドタバタは起こるべきして起こりました「全て私の力不足が原因」です。陳謝します。合掌三拝/平成の一休さんでした。
[No.88] (^-^) ニプロ株式会社様へ (^-^) From:平成の一休さん 2004/04/29(thu) 06:00:57 [MAIL] [HOME]ニプロ株式会社様へ、いつもお世話になっている、平成の一休さんと申します。2004年4月1日東京から大阪へ転居しました。東京のJ医大病院では御社の経口栄養ツインライン点滴用「ニプロEDset:1200ml」と言う袋を使用いたしておりました。ところが大阪のS病院では御社の「ニプロEDset:1200ml」が認可されておらず、ツインラインを800mlほどの点滴が出来ない状態がすでに6日続いております。病院によっていろいろとご事情があると思いますので、入手できないものは仕方ないと考え個人で「自己調達」致したいのです、取り急ぎ同set10個購入致したいのですが如何でしょうか。万が一「病院からも個人での自己調達も不可能」だということになれば私は「死を覚悟いたさなけれいけない深刻な状況においこまれています」=「折り返し大至急ご返事」を頂きたくお待ちいたしております。合掌三拝/西宮春雄(平成の一休さんでした)。
[No.88のレス] :(^-^) ニプロ株式会社様へ・・感謝します (^-^) From:平成の一休さん 2004/04/30(fri) 19:05:33 [MAIL] [HOME]ニプロ株式会社様へ・・平成の一休さんと申します。この度私の呼び掛けに大阪地区営業担当者様の快諾並びにご協力頂き誠に有難う御座いました。お陰さまで担当部署の方から連絡が入り、本日夕刻に商品の「自己調達」の道が確保されました。今後共どうかPEG造設患者様方へのお力を頂戴いたしたく念います。PEG造設患者さんの置かれた立場は実に弱いもです。今回の経験を通して身に沁みて実感致しました。誰が悪いと言うものではないと念います。PEGは未だ発展途上の階段を一歩一歩駆け上がっている段階です。在宅医療の患者さんに取って医療機器の自己調達の道はなかなか難しい現実があります。今回のこのケースを「自己調達の魁」となれば幸いに念います。合掌三拝/平成の一休さんでした。
[No.88のレス] 何故自己調達しなくてはいけないのだろう From:やんさん 2004/05/03(mon) 12:35:39 平成の一休さん、こんにちわ。大阪で訪問診療の介助に当たる看護師のやんさんです。少し思うことがあり、書いています。こちらに来て大変そうですね。なんだか同じ大阪で医療に携わるものとして心苦しい限りです。医療材料の提供は病院としてあたり前のことで、管理料などをとるのであれば病院が提供するのが筋ですよね。病院の規模によってこれしか扱っていないというものもあるかもしれませんが患者様の要望にできるだけこたえることも大切だと思います。質問ですが、EDセット1200を使用といううことはポンプをつけて栄養を注入していますか?もしそうならポンプ貸し出しはS病院ですよね。それでEDセットを許可されていないというのはおかしいと思うのですが?いかがでしょう?それとも自然滴下ですか?
[No.88のレス] (^-^) 自己調達に関する件についてですが〜 (^-^) From:平成の一休さん 2004/05/03(mon) 20:36:53 [MAIL] [HOME]”やんさん様へ”こんばんわ〜平成の一休さんです。表記の件にて問いかけ頂き有難う御座います。「質問」の件ですが「ED1200setEF-12(1200ml)」と言う商品です。点滴は自然適下です。従ってポンプは特に必要とはしていません。S病院様では基本的にツインラインを使うのが今回が初めてだったようです。従ってそれに付属する上記の袋や接続チューブ直接アダブタ24Fr等々は過去に扱ったことがないとのご解答でした。私は使ったことがないものや判らないものは仕方がないとキッパリと割り切って今回は対処しました。今私置かれている立場でお話できる精一杯のコメントで御座います。【患者の立場がこんなに弱いのか身に沁みて実感している所です】大阪で又一からやり直ししたいと念っております。お気遣い有難う御座いました。今後、大阪発PEG情報を発信出来るように精進致します。(^o^)/~~さいなら〜合掌三拝/平成の一休さんでした。
[No.87] 減圧チューブ From:PDN代理 2004/04/08(thu) 13:43:48 訪問看護師です。
交換時、ガストロボタンからカンガルーボタンに変更されて戻ってこられた方を担当しています。交換してくださった病院からご家族には、特に変更後の管理法についての説明はありませんでした。
「ここがちがう!」ということがあれば、教えて下さい。
また、おなかが張っているときに減圧するチューブの入手法(別売ですか?おいくらでしょう?)と使い方についても教えていただけるとありがたいです。
[No.87のレス] Re:減圧チューブ From:日本シャーウッド梶@秋吉 2004/04/12(mon) 11:29:12 日本シャーウッド 製品担当者です。
返事遅くなりまして申し訳ございません。
ガストロボタンとカンガルーボタンのご使用にあたっての違いについて返答いたします。
ボタン型胃瘻カテーテルには逆流防止弁が付いておりますが、カンガルーボタンの場合、この逆流防止弁は体外固定具側(体表部側)にあります。現在ご使用中の投与セット(接続チューブ)をボタンに繋げていただくと、そのまま等圧になるまで減圧が可能です。したがって、カンガルーボタンの場合は専用の「減圧チューブ」は必要ありません。
投与セットは2種類ございます。
※「持続投与セット(長さ60cm 直角アダプター付)」製品番号761100 メーカー希望小売価格 \1,500/本
※「ボーラス投与セット(長さ30cm)」 製品番号761126 メーカー希望小売価格 \1,500/本 です。
カンガルーボタンご使用にあたっては、他のバンパー型ボタンタイプ製品と同様、胃瘻部の観察を兼ねて、1日1回カテーテルを回転させる。またカテーテルを上下させカテーテルが無理なく動くことを確認することをお勧めいたします。接続チューブのお手入れでブラシをお使いになる場合は、「PDNブラシ」をお勧めします。特に持続投与セットは長さ60cmですので、PDNブラシの長さ75cmタイプが適当かと思います。PDNブラシの価格は\1,500/本です。
以上、ご連絡させていただきます。
[No.84] タイトルなし From:みな 2004/03/30(tue) 11:10:37 キューピー(株)様 ジャネフk4-sとの接続が合う、チューブを扱うメーカーと商品名を教えてください。
[No.84のレス] Re:タイトルなし From:武井 2004/04/07(wed) 20:10:47 [MAIL] キユーピー滑w術の武井と申します。ご返答が大変遅くなり申し訳ありませんでした。K-4Sとの接続チューブですが、施設様での使用方法一例として以下ご返答させて頂きます。K-4Sは開封口に付属の黄色いキャップ(1ケース18入に3個中封)を接続して戴ければ、市販されております栄養点滴セットに接続可能と考えております。ニプロ製の栄養点滴セットですと流動食側接続部(ゴムの部分)が細い形状となっておりますので、このような場合は付属の黄色キャップの細い部分に差し込んで頂き、JMS製、トップ製の栄養点滴セットであれば、流動食側接続部(ゴムの部分)がやや太くなっておりますので付属の黄色キャップの太い部分に差し込んで頂ければ接続が可能と考えております。よって、K-4Sの接続チューブは黄色の付属キャップを用いれば市販されている各社の流動食用栄養点滴セットに対応できるかと思います。一例の品名と正式な商品名を申し上げますと、「JMS栄養点滴セット」JF-YG35です。また静脈ラインとの誤接続防止用の「JMS栄養点滴セット」でありましたらJF-YG35Cとなり、チューブ先端チップが太く加工され、静脈ラインに接続されないようになっています。
なお、ボタン型のPEGでありましたら、K-4Sに接続する上記流動食用の栄養点滴セットの他にPEGから栄養点滴セットまでを中継する(延長する)エクステンションチューブもご必要となるかと思います。
[No.86] スキントラブル From:真鍋 2004/04/05(mon) 12:53:41 [MAIL] 病院に勤める看護師です。
受け持ち患者様のことなのですが以前からPEG周囲の発赤が続きアイテルようのものが付着したりときにはラコールが漏れたりしています。去年の5月に交換しとっくに半年は過ぎているのですが内科医は交換してくれません。
皮膚科でもみてもらい周囲の培養を出したところMRSAが検出しいまも認めます。
スキンケアは毎日弱酸性石鹸洗浄を行っています。
このような患者様ですがスキンケア(消毒の必要性)の仕方を教えてください。また、MRSAは消えるのでしょうか?
お願いします。
[No.83] タイトルなし From:神野小百合 2004/03/23(tue) 16:30:18 [MAIL] 酢水の停滞をしていますが、逆流があり、うまくいきません。ブラシできれいにしたいのですが、値段と購入方法を教えてください。
[No.83のレス] 試験管用のはだめ? From:なお 2004/04/03(sat) 06:28:26 私もメーカーではありません。内科です。せめてFrと、タイプ(チューブだとは思いますが)があればと思いますが。
試したことはありませんが、Frによっては、試験管洗い(注射器洗い)が入るとは思います。注射器の奴は短いので、自分で針金を延長させたがいいと思います。(医療機器の卸に聞く、数百円程度)。しかし、一応クリエートメディックの奴には、使用は1ヶ月を限度にとあり、実際のしつこい汚れは大抵真菌か、細菌がらみですから交換したほうが無難です。
というか逆流の意味が解らない。胃内圧の問題なのでしょうか?なにか詰まるという意味なのでしょうか。
原因によっては役に立ちません。ごめんなさい。
[No.85] PEGにテルミールソフトを使用しても良いですか From:buti 2004/04/02(fri) 01:16:22 [MAIL] 寒天による栄養剤の固形化が病院では、できない現状にあります
PEG作成後、逆流による誤嚥をきたして中止せざるを得ないことがあります 何とか誤嚥をなくして行きたいのです 小川先生の書かれた本の写真でテルミールソフトをボーラスで注入している写真を見ました この方法なら病院でもと思うのですが・・・
[No.80] 胃ろう交換の資格について From:西沢 2004/03/18(thu) 19:45:16 [MAIL] 胃ろうのチューブの交換について、お聞きしたいと思います。グループホームに入っている人ですが、胃ろうを利用しています。主治医は週に1回訪問しているのですが、チューブが抜けてしまったときに、グループホームにいる看護師が交換しました。法律的にはよいのでしょうか。
[No.79] タイトルなし From:まーちん 2004/03/04(thu) 00:20:03 [MAIL] 胃婁カテーテル交換における保険適用はバルーン型は体内留置ご24時間以上経過すれば請求可とレポートにて読みました。イルリガートルやカテーテルチップフィーディングチューブ、フィーディングアダプターの保険適用は規制などありますか?教えてください。
[No.77] 胃ろうチューブ内の着色について From:eripyon 2004/02/27(fri) 00:06:59 入院中の患者さんでラコールという経管栄養剤を使用しています。薄めた酢をチューブ内に入れたままにしておくと着色せずきれいな状態が保てるという記事を読んだことがありますが、どのようなペースで実施すればよいか教えてください。
[No.77のレス] Re:胃ろうチューブ内の着色について From:みっくん 2004/02/27(fri) 07:51:12 [MAIL] すみません.書き込むところを間違ってしまいました.
このテーマは以前にも何回かでています.右上の簡易検索で「酢」といれて検索してみて下さい.ちなみに、談話室のほうでも何回も話題に上がっていました.過去の書き込みをさかのぼってゆくか、検索していただければたくさんでてます.(手抜きレスですみません)
[No.78] タイトルなし From:みっくん 2004/02/27(fri) 07:50:13 [MAIL] このテーマは以前にも何回かでています.右上の簡易検索で「酢」といれて検索してみて下さい.ちなみに、談話室のほうでも何回も話題に上がっていました.過去の書き込みをさかのぼってゆくか、検索していただければたくさんでてます.(手抜きレスですみません)
[No.76] サイズについて From:中山典明 2004/02/23(mon) 13:50:42 [MAIL] 現在、バード社のバルーン型PEG,24Frを使用しておりますが、医学文献等を参照すると、「皮膚からの浮きが1CM以上が好ましい」とありますが、時間帯によって浮きがある時と、食い込んでいる時があります。カタログ等をみても最長が24Frのようですが、
それより長いものはないのでしょうか?
[No.76のレス] Re:サイズについて From:みっくん 2004/02/23(mon) 20:17:27 [MAIL] 中山さんこんにちは、私はメーカーではなく内科医ですが一言コメントさせていただきます.まず、24Fr(フレンチ)というのは長さではなく太さの表示です.そして、時間帯によって浮いている時と潜っている時があるのは胃の蠕動に伴うもので正常な動きだと思います.文面から察する限りはカテーテルのあそび(ストッパーと皮膚の間の距離)は適正にあるように感じられます.バード社の胃瘻カテーテルをお使いのようですが、この質問をなさるのでしたら、バルーン型かバンパー型かではなく、長いチューブ型か短いボタン型かの情報がほしいところです.ボタン型は各社ともいろいろな長さを取り揃えていますし、チューブ型は長めの物と短かめの物があるようです(チューブ型の場合は皮膚からの浮きの長さはチューブの長さとは無関係です.外部ストッパーの位置で調節します.)ご使用の胃瘻カテーテルについて詳細情報をいただければ更にコメントできるかと思います.(もし、詳細が不明な場合はデジカメで写真をとり当方のアドレスへ送っていただいても構いません)
[No.75] 経管栄養剤ハーモニック From:あさの 2004/02/21(sat) 16:02:13 [MAIL] 障害者施設に勤めています。障害を持った子どもは、こどもといっても年令と体重に個人差が大きいです。消化管出血と嘔吐を繰りかえす子どもに対して、ハーモニックを使用していますが、添付文書には適応がないと書いてありました。
ハーモニックの適応する体重、他の経管栄養剤からの特徴を教えていただけないでしょうか
[No.74] 固形化材の使用方法について From:堤恵美 2004/02/03(tue) 04:26:34 [MAIL] 脳神経病棟に勤めています。消化器のOP既往のある患者様が脳外科に入院された場合、経管栄養が嘔吐や下痢によりなかなか進みません。固形化材の使用を試みたいと思いますが、具体的に何をどういう風に使用していいのかわかりません。申し訳ありませんが教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
[No.74のレス] Re:固形化材の使用方法について From:名無しのゴンタ 2004/02/05(thu) 10:36:02 ここのホームページのワンポイントアドバイスで、粘度調整食品を使う方法と、寒天を使って栄養剤を固める方法が紹介されていますよ。
老婆心ながら、注入前の減圧とか便秘してないかとかもご確認頂いてますよね?
[No.72] ポンスキーNBR交換キッドの購入について。 From:みにみ 2004/01/13(tue) 10:04:12 [MAIL] 特養の看護師をしています。PEGのご利用者さんが18名ほどおりますが、それぞれ約半年毎交換を行っています。医療器具取り扱いの業者さんに注文していますが、コストがかなり高いように思います。1セット定価はいくらですか?またここは長野市ですが、おすすめの業者さんを教えてください。
[No.72のレス] Re:ポンスキーNBR交換キッドの購入について。 From:熱帯魚 2004/01/16(fri) 18:25:57 <みにみさん>始めまして。参考にどうぞ。
バード社 ポンスキーNBRカテーテル
定価¥32,000−
償還価格¥27,200−(4カ月に1回又は1年に3回まで償還価格請求可能)<外来交換及び一般病棟での交換のみ>
[No.72のレス] Re:ポンスキーNBR交換キッドの購入について。 From:フクベエ 2004/01/31(sat) 14:23:56 [MAIL] 現在のポンスキーの価格は
定価\27,200だったとおもいます。
[No.73] メディコン造設キット From:なお 2004/01/22(thu) 09:33:55 [MAIL] はじめまして、時々(たまに)PEGを作っています内科医です.
今回、胃瘻を作った患者で、トラブルのため2ヶ月造設用のチューブを入れていました。
その間に、ムコソルバンシロップやビソルボンシロップを入れたのがいけなかったのか、50日目にチューブにカビ、、、。酢水とか管理方法は知っているのですが、説明書を読んだら 「30日以上は使わないで下さい」と。
やっぱり、造設時はトラブルを起こす可能性があるので、普段のチューブは30日でいいですが、造設キットだけはもう少し長持ちしませんかねぇ。
ちなみに、うちは1ヶ月交換のチューブタイプはバンバン酸化マグネシウムを入れてますが特に問題ないですよ。ただ、ボストンのボタンはコネクタの方がカマグは詰まるので使ってません。
[No.69] 教えて11 From:千保ちゃん 2004/01/07(wed) 01:52:53 [MAIL] 胃瘻チューブ・・・ボタン式とチューブ式。どっちがいいのか悩んでいる。(>_<)
[No.69のレス] Re:教えて11 From:マスクマン 2004/01/16(fri) 17:19:28 千保ちゃんさん始めまして!ボタン型とチューブ型の特徴を簡単に記載させていただきます。それを参考に選択して下さい。
<ボタン型>
・体表上にチューブが出ない為、引張り事故等が少ない。
・チューブ型に比べると価格が高い。
・栄養剤投与毎に延長チューブを接続しなければならない。
<チューブ型>
・体表上にチューブが出る為、引っ張り事故等によるチューブ抜 けが予想される。
・ボタン型に比べて<不良肉芽>が出来易いと言われている。(スキントラブル)
・価格が安価。
[No.71] PEG交換について From:tomo 2004/01/11(sun) 13:09:09 [MAIL] 私は、訪問看護をしていますが、患者さんによってPEG交換時期が違っています。退院後、4ヶ月に一回の交換をされていたのですが、先日の受診後から、1ヶ月毎の交換に変わっています。今までとチューブは変わらないようですが(ボタン式ではありません)又、今まで特に問題も無かったのですが・・・。家族にも、変わった理由も説明されていないようです。やはり、1ヶ月交換しなければいけないのでしょうか?
[No.71のレス] Re:PEG交換について From:Guy 2004/01/11(sun) 22:59:42 [MAIL] tomoさんこんばんは。内科医のGuyです。使用のカテーテルがバンパー型かバルーン型かわかりませんので両方の場合について一般的な内容で説明させていただきます。1ヶ月毎の交換になったのであればバルーン型と推測しますが、まずバルーン型の場合、メーカーサイドは1ヶ月で交換してくださいと説明しています。経験上管理がよければ4ヶ月程度は大丈夫と考えますが、受診が困難でなければやはり1〜2ヶ月で交換がよいと思います。(どうしてもバルーンバースト等のトラブルがおこるため)受診が困難な場合はバンパー型にしてもらうのがよいと思います。(訪問診療で交換ということが可能であればどちらでもよいですが)こちらは4ヶ月毎の交換といわれていますが管理がよいと6〜12ヶ月もちます。いずれにしても主治医の先生には変更した理由があるとおもいますのでまずは説明してもらってください。
[No.71のレス] Re:PEG交換について From:tomo 2004/01/11(sun) 23:49:39 [MAIL] Guy先生こんばんは。詳しく説明して頂き有難うございました。私は訪問看護をしていますが、まだまだ知識が薄く、解らない事がこれから先も多々あると思いますので、ご指導よろしくお願い致します。
[No.70] タイトルなし From:ぴょんぴょん 2004/01/10(sat) 21:56:49 介護保険病棟で胃ろうチューブ交換を行った場合、医療保険請求は可能なのでしょうか。あるいは包括点数の中に含まれるのでしょうか。教えてください。
[No.70のレス] Re:タイトルなし From:Guy 2004/01/11(sun) 22:24:18 [MAIL] 内科医のGuyです。介護保険病棟では交換用胃瘻カテーテルの材料費は包括となり、算定できません。ただ、交換時にガストロ造影をしたのであれば造影は算定できます。
ちなみにこの内容であれば談話室に書き込んだほうが返答がはやいとおもいますよ。
[No.68] 長期胃瘻挿入患者様の栄養について From:どんちゃん 2003/12/26(fri) 14:01:28 長期胃瘻患者様ですが、カロリーは十分摂取できてますが、ビタミン不足の為か、皮膚乾燥が目立つような気がします。
療養型なので食品として使用できるものであり、、なおかつビタミン補給が出来るような方法はないでしょうか?
[No.68のレス] Re:長期胃瘻挿入患者様の栄養について From:魔子 2003/12/28(sun) 13:46:54 新しく改定された栄養所要量を充足した濃厚流動食をお使いですか? ビタミン不足は供給不足?それとも需要増大?どちらでしょうか・・・・。
最新の濃厚流動食で標準量を投与しても・・・ということであれば、内服のビタミン剤もしくは点滴投与になりますでしょうか。療養型でマルメなのは解りますが、食品として・・・・となると自費ですか?
[No.67] 長期胃瘻チューブ挿入者の栄養管理について From:どんちゃん 2003/12/26(fri) 13:52:45 長期胃瘻チューブ挿入者の栄養管理について
[No.62] カテーテルサイズについて From:ぴょんぴょん 2003/12/08(mon) 22:12:09 現在、ポンスキーNBRカテーテル使用中の患者さんがおられますが、前医療機関からの紹介状をみても、また実際のカテーテルをみても、サイズがわかりません。そろそろ交換の時期がせまっています。サイズの見分け方教えてください。
[No.62のレス] Re:カテーテルサイズについて From:山根 2003/12/17(wed) 13:10:54 ぴょんぴょん様
株式会社メディコンの製品担当者です。
さて、ご質問の件でございますが、ポンスキーカテーテルの外径サイズは16Frと20Frの2種類がございます(製品カタログ等をご参照下さい)。
しかしながら、ご指摘のように、カテーテル自体にはFrサイズが表示されておりません。
実際の大きさでございますが、カテーテルの外径16Fr(約5.3mm),20Fr(約6.7mm)ということで1mm強の違いがございます。
必要であれば、弊社営業担当者を伺わせます。ご連絡先を返信頂ければ、早速最寄りの営業所から、ご連絡申し上げます。
ご自身にて対応が可能と判断される場合は、誠に恐れ入りますが、ご計測
の上、ご判断頂きます様、お願い申し上げます。
[No.66] 経腸栄養導入期の持続注入について From:m.s 2003/12/15(mon) 14:47:43 [MAIL] 初めて投稿させていただきます。
病院勤務の看護師です。PEGの栄養の注入方法を導入期に持続注入をすると、下痢などのトラブルがなく良いと聞いているのですが、実際にどのように行なわれているのか知りたいのです。
内容としては・・・。
・持続注入中の安静度
・持続注入期間、何日目から間欠注入にしているか
・ポンプは、普通の輸液用のポンプで対応できるか、栄養専用の ポンプが必要か
・栄養チューブの交換頻度(例えば、毎日、1回/週)
・24時間持続で栄養を落とす点での衛生面での問題はないか 。
実際に行なっている病院など紹介していただけましたら、お願いします。マニュアルやパスなどありましたら、見せていただきたいです。
[No.65] カテーテルと薬剤の相互作用について From:匿名 2003/12/11(thu) 15:58:46 [MAIL] 酸化マグネシウムがカテーテルを変形させるというのは本当でしょうか?またその機序と対策について教えて下さい。
[No.65のレス] Re:カテーテルと薬剤の相互作用について From:ディーラー 2003/12/11(thu) 19:03:34 参考にしてみて下さい。
<カテーテルを詰らせる恐れのある薬>
・クラビット
・シプロキサン
・トリシンG
・腸溶剤
<カテーテルを変形させる恐れのある薬>
・酸化マグネシウム(カマ)
・シンメトレル
<酸化マグネシウム>の代用といたしまして、<ラキソベロン>を使用している施設があると聞きました。
[No.65のレス] Re:カテーテルと薬剤の相互作用について【追記】 From:匿名 2003/12/12(fri) 08:50:52 [MAIL] 酸化マグネシウムとチューブのどのような反応ですか?メカニズムをご存知でしたら教えて下さい。
[No.60] 皮膚との浮き! From:慰労 2003/11/25(tue) 18:41:40 始めまして!特にボタン型のチューブで、皮膚との浮きが、参考書等では、3〜4mmと謳っておりましたが、そんなに細かくサイズ分けされたチューブって実際売られてないですよね!メーカーさんどうですか?
[No.60のレス] Re:皮膚との浮き! From:中尾久仁央樹 2003/12/10(wed) 17:55:48 [MAIL] 2-3mm刻みでサイズを取り揃えておりますので、詳しくは下記までお問い合わせください。
センチュリーメディカル
TEL:03(3491)0322
FAX:03(3491)1857
メールアドレス:gate-mdt4@cmi.co.jp
胃瘻担当:中尾久仁央樹
[No.63] タイトルなし From:おいら 2003/12/09(tue) 22:53:12 すみませんが近々PEGを作る母を持つ物なのですが、全くの素人なので解らない事だらけです。とりあえずリンクしてみたのですがなかなか参考になりました。中には専門的な言葉が多いので難しいですが…あのです…PEGを作るのに胃
の何処に作るの一番いいのか教えて下さい。前壁・後壁など良く解りません。
[No.61] ありますか? From:いっけ 2003/12/03(wed) 18:33:59 バルーン・チューブタイプで外部バンパーが円でなくトンボ状のものはありませんか?実は円状に赤くなってしまって、皮膚とバンパーの間を緩めたり、ペグケアを使ったりしていますが、丸くないものや通気のよいものないのでしょうか?教えてください
[No.59] 腸瘻チューブ探してます! From:長老 2003/11/22(sat) 21:52:30 現在市販されております腸瘻チューブには、いくつかの問題点がございます。1、チューブが細い為、詰まりやすい。2、チューブが細い為、抜けやすい。3、鉗子で誘導する際、先端に糸を掛ける手間がある。この3点をクリアした腸瘻チューブというのは発売されてないのですか?また、発売予定は無いのですか?メーカーさん、教えて下さい。
[No.59のレス] Re:腸瘻チューブ探してます! From:中尾久仁央樹 2003/11/25(tue) 10:51:15 [MAIL] お伺いの製品が胃瘻経由の空腸投与のチューブでよろしければ、一度下記までお問い合わせいただければ幸いです。
センチュリーメディカル
TEL:03(3491)0322
FAX:03(3491)1857
メールアドレス:gate-mdt4@cmi.co.jp
胃瘻担当:中尾久仁央樹