２５０mmLで２５Kcal⇒２５０mmLで２５０Kcalの間違えでした。

【旅は道ずれ】さん、体調が大分落ち着かれた様子との報告を安堵しております。何事ごともそうですが最初は何が何だか判らない何を信じていいの迷ってしまうなんてことは誰しも有ることです心配しないで下さい。お尋ねの件についてですが、まず■１日経口栄養剤摂取量：1500Kcal（1500ml）は生きて行く上で最小限度の必要なカロリーでしょうね。一般的な男子で1日2500Kcal〜3000Kcal位、又一般的な女子で1日1500kcal〜2500kcal位が1ツのメドではないでしょうか？後は、その人の生活環境でもっとHi-kcal（3000kcal〜4000kcal）位摂取されているケースも例外的にあるようです。1日：1500kcal（熱量）消費は一般女子事務員の方が消費する量のようですよ。又、病棟・自宅静養されている場合はやはり1日：1500kcal（1500ml）はごくごく平均的目安ですから特に問題はありません。次に■【エンシュワーリキッド】と【エンシュワーリキッドH】との違いは1つで次の通りです。
結論【エンシュワーリキッドH】が【kcalで少し低い】のです。
　　　　　　　　　　　　　　■記■
　　　　　　　　　　　《Kcal比較�@：�A》
�@【エンシュワーリキッド】（半消化態）例：1000ml＝1000kcal
　「製造販売会社」大塚製薬株式会社
�A【エンシュワーリキッドH】（半消化態）例：1000ml＝667kcal
　「製造販売会社」ダイナッポット株式会社
　　　　　　　　　　《主要成分比較�@：�A》
�@【エンシュワーリキッド】（半消化態）
　�カゼイン�分離大豆蛋白�デキストリン�精糖白糖�コーン　　油�ココナッツ油
�A【エンシュワーリキッドH】（半消化態）
　�カゼイン�分離大豆蛋白�デキストリン�精糖白糖�コーン
　�油�ココナッツ油
　�上記の通り【主要成分は変わりません】。
　　　　　　　　　《1パック容量（ml）�容器》
�@【エンシュワーリッキッド】（半消化態）
　�「容量」：250ml�「容器」：缶入り
�A【エンシュワーリキッドH】（半消化態）
　�「容量」：250ml「容器」：�缶入り
　�上記の通り【容量・容器とも変わりません】。
■その他の栄養成分「蛋白質」「脂肪」「糖質」「食物繊維」　　「オリゴ糖」「V.A」「V.D」「V.E」「V.K」「V.B1」「V.B2」「V.B6」「ナイアシン」「パントテン酸」「葉酸」「V.B12」「ピオチン」「VC」「Na」「Cl」「K」「Mg」「Ca」「P」「Fe」「Mn」「Cu」「Zn」「Se」
　�上記の通り【栄養成分も変わりはありません】。
■その他「n-6/ｎ-3」「浸透圧」「NPC」等【変わりません】。■従いまして、標記の通り2つのエンシュワーリッキドの違いは【含まれるKcalが若干低い程度】と受け止めてて頂きご参考にな　れば幸いに念います。φ(．．;)メモメモ(`_´ )ゞ了解！合掌　　

【旅は道ずれ】さん、分析表を参考にしてお答えいたしましたが
上記の回答には「誤りがありました」ので【改めて訂正】致します。
■結論【エンシュワH】が【カロリーが1.5倍高いです】
　　　　　　　【違いの内訳】
■エンシュワーリキッド：250ml＝250kcal
■エンシュワーH：250ml＝375kcal
■メーカーに確認致しました→【申し上げありませんでした】

記入間違えしました。１・５倍の文字の前のーは消して下さい。
右手中指1本でポツンポツンと打っています、注意力散漫です。

平成の一休さん、いつもすばやい対応と綿密な分析をありがとうございます。
エッ、エッ、エッ、！エンシュア・Ｈのほうがリキッドよりカロリーが一１・５倍高いのでは？そう思い込んで次はエンシュア・Ｈに替えてほしいとお願いしてみようと意気込んでいました。
それで、同じ量でハイカロリーになると注入時の身体への負担が増えてしまうのか心配だったのです。もういちど検討してみます。ありがとうございました。

「胃婁手帳」、小川先生の「PEGを味方にすれば・・・」届きました、嬉しい。次の外来に早速手帳を持参しようと思います。
いろいろ心強いアドバイスを頂きまして、次第にイロウ生活にも
適応してきたのか、その後は一日６缶をクリヤーしています。
今の主人に１５００カロリーはギリギリの量なのでしょうか、太るところまではいきません。先日もゴルフの打ちっぱなしに行って来ましたが、ただでさえ少ない体力を消耗しているようでハラハラします。テニスへの復活も狙っているようですがこれもまた、、、。経腸栄養剤を調べてみましたら２５０mmLで２５Kcal,
２５０で３７５Kcal、３５０で１５７５Kcal,３６０で１６００Kcal等などさまざまなんですね。素人の私が単純に考えると、同じ量だったら高カロリーのほうが効率がいいと思うのですが〈特に量を摂るのが苦手な場合）、ちょっと乱暴な考え方でしょか。
エンシュアーリキッドとエンシュアーＨではどう違うのですか、
栄養成分はおなじだと思うのですが濃度が違うのですか。それは患者にとってどういう影響があるのでしょうか、やはり下痢とか
？、、、いつも下らん事を真剣に聞いてくるドアホとお笑いください、そしてお答えください。

この談話室で様々な情報交換がなされていますが、インターネットを見られない方からは、電話でのお問い合わせやご相談が寄せられています。そういう方のお話をうかがっていると、まさにＰＤＮの活動はこれから！という気がします。ＰＥＧの施行件数が増えていくということは、造設後のケアについてのマニュアルを必要とする方が増えていくということです。今回の手帳には、基礎的なケアのポイントを紹介しましたが、もっともっと日常に即した内容が求められているのだと痛感しています。
ＰＤＮとしてはそのような質問にお答えするツール（冊子やビデオなど）を充実させていきたいと考えていますので、取り上げて欲しい「困ったこと」を、どんどんお寄せ下さい。

ＰＥＧに関しては病院間の認識の格差、同じ病院内でも医療スッタフ間の認識の格差がとても目立ちます。正しいギャッジアップの方法、注入器具の衛生管理、誤嚥のリスクを持つ患者さんへの経口摂取の進め方、どれもみな大切なことです。基本原則を踏まえた上で個々への対応がなされるべきですが、悲しいことに「やればいいんでしょ」的な話も耳にします（←これではうちのわがまま娘と変わりありません）。
遅ればせながら最近ホームページにアップしたレポート記事『第1回ＰＥＧセミナー』も、全国的なＰＥＧの標準化を目指す、ということがテーマでした。この『標準化』を進めてめていかないと、胃瘻という便利でより自然に近い栄養投与ルートがありながら、そのメリットが活かされず宝の持ち腐れになってしまうことになるかもしれません。医療従者のみなさま、是非『標準化』推進のために力を結集していただきたいと思います。

一方、医療を受ける側は、医療者に対してどうしても「物申せ」ない、そんな話が後を絶ちません。しかしこれからは「物申す」勇気とそれを裏付ける根拠を持つことが、医療を受ける側にも必要になっていくでしょうし、あえて大風呂敷を広げてしまえば、受ける側の堂々とした強い姿勢がこの国の医療の流れを変えていくと私は考えています。より良い医療を求める患者の声が受け入れられれば、それは医療者の勤務環境も改善していくことにつながると思うのですが。患者と医療者は決して敵対する関係になってはいけないと思います。理解し信頼することを諦めずに、一緒に歩いていきたいですね。

ＰＤＮとして、できる限りの情報および情報交換の場を提供していきたい思います。ご意見、ご批判、企画のアイデアなどなど、事務局宛にお願いします。

非常に重たい内容のお電話を受けた後に書きこみました。ちょっと力が入りすぎましたでしょうか…？

病院で働いています看護婦ですが胃瘻チューブの変わりにバルーンチューブで代用しています。2週間に1回交換していますがいいんでしょうか

オミヤさんへ、
膀胱留置用カテーテルの代用は必ずしも禁忌ではありませんが、メリットとデメリットを理解して使用して下さい．
　メリットは、安価であることです．特に、医療費が「マルメ」となる場合には胃瘻専用のキットでは病院や施設の持ち出しになってしまい、利用価値があります．さらにどの施設でも在庫があり、サイズが豊富で、挿入もしやすく、職員も馴染みやすいというメリットもあります．
　一方、デメリットもあります．外部ストッパー（バンパー）がついていないため、留置中に胃の蠕動運動でバルーンが幽門をこえて送り込まれてしまうと、十二指腸球部に嵌とんして嘔吐をおこします．（防止するためには体外に出ているチューブの長さを覚えておいて下さい．）さらに、バルーンの先端にチューブが飛び出している形状のため、胃の中で反対側の壁に当り潰瘍をつくりやすいということもいわれています．
　以上をふまえた私の私見ですが、保険請求が可能な施設や病院では胃瘻専用のバルーンチューブを使った方がよいと思います．それが不可能な場合にはやむなく膀胱カテーテルで代用することも現状では仕方がないと考えています．交換はきれいに使っていれば1〜2ケ月でいいと思います．

咽頭からMRSA検出された患者さんにPEG施行しても良いんでしょうか。

●　結論から言いますと，PEGをしても問題ありません．
●　ただし、咽頭をチューブが通過するpull法，push法ではなく、introducer法がよいと思います．
●　2月から発売された感染防止キット（シャーウッド社）PEGSASならばpull法でも大丈夫です．

「PEGに出会わなければ私は死んでいたかもしれない」
早速購入して見てみました。
あっという間に終わってしまい、見ていてなんでだか涙がこぼれそうになりました。何でなんだか自分でも良く分かりません。とても感動しました。

ビデオの中の西宮さん(平成の一休さん？）のPEGを見て、皮膚とPEGとの隙間があんなに（１〜２cm）あるのには驚きました。あれならティッシュのこよりも楽に巻けますね。あれくらいが標準なのでしょうか？だとしたら私の場合は完全にきつい状態です。
あのボタンは上下に稼動(出たり入ったり）するのでしょうか？
私もあのくらいの余裕が出来たら今の痛みから開放されるのでしょうか。そう思って頑張ります。
また報告しますね。

”ミントさん”【PEGに出会わなければ死んでいかたも知れない】をご購入ご鑑賞頂き誠の有難う御座います。いつもHP/投稿欄にて【あれこれとアドバイス】出来るのも【あの病が全てを教えてくれました】。さて、PEGの件ですが私のものは胃幽門直下【十二指腸】に造設してあり種類は【ガストロボタン式】サイズ（規格）は【PEGの長さは23.5mm】【直径24FT】のものを採用しております。PEG/ビデオにて皮膚面より約1cm位飛び出しているのが一般的のようです。最初は【どうってなの？】感じましたが、装着して使用時間が経過するにつれて理由が判って来ました。胃でも腸でも食べ物が入ると消化活動する為【収縮活動】するのですよ。胃腸の調子が良ければ良いほど収縮活動は活発になります。胃腸の活動が快調になると収縮活動も盛んになるので造設した【PEGも前後・左右・上下運動】も盛んに成るのです。あれだけ皮膚面から飛び出していても腸の活動が活発だと内面にググット【引きずり】こまれて【PEGがズボット】と【皮膚面から内面に埋没】してしますそうに成るのです。【放っておくと】皮膚表面は完全に傷が付きスリ傷だらけになり痛い思いをします。それを阻止する為【ティッシュ】を【コイル状に巻き】縛りつけているのです。幸いな事に【縛りつける】ことで【粘膜状の腸液漏れ防止】の【一石二鳥の効果】を獲得することが出来ました。この経験から申し上げると【みっくん先生】【おサル先生】が盛んに問われている【きつくない】【ピッタリ】となっていて【窮屈ではないですか】と質問されているのはそのような事情があるからだと思われます。理由は私のケースと同じように種類は違っても【PEG造設後：若干の隙間が必要且つ重要】何ですよ。即ち【胃腸の収縮活動】に対処する為には【PEG造設後：内壁と皮膚表面】には多少の【隙間が必要】のようです。種類によって若干の違いが有るかと思いますが、【目安は：PEGがくるくると軽く一周】する位が適当かと察します。尚、私は8年位前から幾つかのタイプのPEGを造設しては改良・造設しては改良の積み重ねの臨床実験の経験（歴史）があって現在の私がありますので皆さんのお役に立てばと念い回答させて頂いております。小泉首相ではないですが、それこそ【恐れず・怯まず・囚われず】に精神で取り組んで欲しいと願うばかりです。それに【首相官邸からも：PEG検討します】と嬉しい成果も得ておりますので併せて報告します。この調子で皆さんのご協力が得られれば【PEGは間もなくメジャーな存在】になる事を信じて疑いません。”ミントさん”御身体暮々も大切にして下さいね。【成功を祈ります】(p^-^)pファイトp(^-^)qガンバヨネ。
　　合掌三拝

みっくん先生、ご返事が遅くなりすみませんでした。
昨日(19日)外来があったのでキットのサイズを聞いてきました。今回は1.7cmの物を使用したそうです。

外来で主治医と相談した結果、3月1日にもう少し長いキットに入れ替えることになりました。ご助言ありがとうございました。
そこでまた心配事が出来たのですが、前回キットを13日に入れ替えてから2週間ちょっとでまた入れ替えることになりますが、その入れ替えを外来でやるようなんです。
2月19日の「旅は道ずれ」さんの返信でおサル先生が「バンパー型のPEGの場合は、3ヶ月位しないと交換の強度に耐えられません」とあるのですが、耐えられないと言うのは「痛み」のことなんですか？今回の私の場合も当てはまるのでしょうか？やはり外来では交換が無理なんでしょうか(痛い？）？
私個人としては内視鏡でやっていただきたかったのですが、私の主治医は外来でやるようなことを言っていました。(不安）

この辺りのことを教えて頂けたらと思い投稿しました。
諸先生、藷先輩方、よろしくお願いいたします。

ミントさん、遅レスすいません。おサル先生です。ミントさんの胃瘻造設術は昨年１２月２７日でしたよね。ということは、３月１日であれば、２ヶ月以上は経ていますし、それ以上にすでに一度内視鏡使用のもと、入れ替えに成功しておりますので、瘻孔（胃瘻の穴）がきちんと完成していることが証明されております。したがって、私であってもきっと外来で内視鏡を使わずに交換するだろうな、と思います。「バンパー型の交換は初回造設術から３ヶ月くらい」は私の信条ですが、他の先生方はいかがでしょう？　学会では１ヶ月で大丈夫だ、と主張していらっしゃる先生方も多いように思います。最近、私はPEGを作って何ヶ月か、ということ以上に、「瘻孔が長すぎないこと」とか「初回の交換は瘻孔の状況を確かめるために内視鏡を使えたら使いたい」とか、と言ったことの方が大事かな、と考えています。この辺り、どなたか経験豊富な先生方で解説していただけるとうれしいです。

　ミントさん、返信遅くなって申し訳ありません．（たまった書類が机の周りに山積みされ、パソコンのそばに物理的に近寄れなかったのです．）
　1.7cmのキットだとミントさんにはやっぱりきついかなあと思います．3月1日に長いキットに入れ換えるとのこと、患者さんの訴えや疑問を前向きに解決する姿勢で希望に沿ってくれるすばらしい先生をかかりつけにされているようですね．これからもかかりつけの先生には何でも相談するようにして下さい．
　ミントさんの場合、既にはじめの交換が安全に実施できたので、胃瘻の瘻孔はきちんとできていると思われます．それで主治医の先生も外来で交換することにしたのでしょう．外来で大丈夫と思います．入れ換えたらまた調子を教えて下さい．
　おサル先生へ
　私はバンパー型の胃瘻の交換はボタンなら6ケ月程度、チューブならチューブが汚くよれよれになってきた時にやっています．バルーン型はチューブタイプは以前述べたように1〜2ケ月で交換してます．

おサル先生、みっくん先生、お忙しい合間を縫ってのご助言ありがとうございました。
私の場合はPEG増設後、既に2ヶ月が過ぎているということで外来での交換で大丈夫とのこと。ちょっと安心しました。
でも本心を言うと、交換時の痛みがとっても心配です。前回は睡眠剤を使った内視鏡で交換したので、痛みの経験がありません。
今回もキットが胃の内壁にくい込んでいたらと思うと・・・・
平成の一休さんのアドバイスの通り「ロキソニン」を持参するつもりですが・・・・
交換が無事終わりましたらまた報告いたします。

退院3日目、エンシュアー一日６缶１５００カロリーが指示量なのですが５缶、４缶、５缶となかなか全部はとれません。
しばらく食べれなかったので胃腸の働きが落ちているのでしょとあせらないようにしていますが、本人が言うには胃が張っている感じが次の注入時になっても続いているようで、お腹がすいたから食べるという自然の成り行きとはチョッと違うようです。
これが腹部膨満感というのでしょうか、、、
胃内減圧という言葉を見たことがありますが、これは栄養液注入の前に毎回やる事なのですか？やらなければいけない事なのですか？それをやれば膨満感は解消されますか？
病院ではその話はありませんでしたが。
注射器は白湯注入用が１本あります。もしやったほうがいいのでしたら方法を教えてください。
そういえば注入に来てくださる看護婦さんの持ってくるキット一式のなかに、いつも使われたことの無い白湯用より注入口の小さい注射器がもう１本あって、「それは何に使うのですか」と聞いた時「何でしょうねえ、これはいりませんよね」と答えられたのを思い出しました、もしやあの注射器が、、、、？
どうぞご助言をお願いします。

旅は道ずれさんへ、
　お腹が張っている時は無理に注入すると吐いてしまいますので、あまり無理して入れない方がよいと思います．旅は道ずれさんの（御主人様の）胃瘻はたしかバルーン型のチューブでしたね．注入する前に蓋を開けてみて中から胃液や流動食が勢いよくでてくるようならまだ胃の中に流動食が残っている証拠です．そんな時はもうしばらくそのままにしておいて、落ち着いてから注入して下さい．
　胃内減圧はバルーン型のチューブの場合は蓋を開けっ放しにすればそれで十分です．特別な器具や注射器は必用ありません．腹部膨満感が強い時にチューブの蓋を開けて下さい．そのままにして中味が出ると汚れてしまうので、蓋を開けたチューブの先端は下向きにしてペットボトルの空き瓶の口にでも突っ込んで受け皿にするとよいですよ．
　そうはいっても常時腹部膨満感があって一日に必要なカロリーが摂取できないようでは困りますので、一日の摂取カロリーが900カロリー以下が続くような場合は何かしら他の手段も考えないといけないと思います．おっしゃるように「しばらく食べれなかった時は胃腸の働きが落ちている」ために一度に大量の栄養を消化吸収するのは大変です．少しずつ注入量を増やしていけるように心がけましょう．
　また、抗癌剤やもとの病気の進行のために腸管の動きが悪くなっていることも考えられますので、その場合は主治医の先生とよく相談して注入を決めて下さい．みっくんでした．

「旅は道ずれ」さん、こんばんは一難去って又一難って感じで大変お気の毒ですね。各先生方からのアドバイス良かったですね。ご相談内容を拝見していてチョット私なりに気がついたのですが「腹部膨満感」はPEG点滴を行う際、経験上、有る意味での副作用的な感じで「起こり得ます」。特に「エンシュワリキッド」は動物性油脂が経口栄養剤の中では一番多く含まれているようですので尚更って感じが致します。確かに体力向上には効果的かも知れませんが今の状況は消化器系の活動が今一つと言った印象はぬぐえません。そこで、先生方がおっしゃるようにかかり付けの主治医にご相談して「経口栄養剤の見直し」を打診された方が賢明のようです。エンシュワーリキッドと同じ非消化態の栄養剤「ラコール」なんかは同等のカロリーです。大きく違う点は「含まれる油脂が植物性」だということです。「エンシュワリキッド」に含まれる動物性の油脂は胃腸での消化に時間がかかりますが、「ラコール」に含まれる植物性の油脂は胃腸に優しいのです。どのような植物かというと「韓国産最高級の植物の葉：エゴマ」を使用しています。エゴマの葉の油脂は「高脂血漿」患者さんには非常に効果的なんです世界的に見てもこの「エゴマに匹敵する」ものはないようですよ。ですから検討に値すると念いますので言いにくいでしょうが提案として相談して見る価値はあると思います。次に、確かに1日1500kcal（1500ml）の摂取は時間的に落とすだけでも大変ですよね。6缶ご使用ということは250kcal×6缶＝2500Kcal（2500ml）ですか！ザーット計算して15時間位かかってる訳ですよね。分散して数回に分けて点滴するしかないでしょう今のところは。それから「腹部に膨満感」というのは「腹部にガスが溜まり易い」状態のような感じが致します。その辺の原因も同じに究明され上記の折り合いをどの点でつけるかは先生方のおっしゃるように主治医に「正確な情報を伝え」ご相談された方がベストだと念います。余計な事かも知れないかも知れませんが参考になればと思います。＼(^o^)／コンバンワ!お大事に(^0_0^)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌三拝

すみません、カロリーの個所で2500Kcal＝（2500ml）と記載した内容は間違いで私のよくやる「チョンボ」です。正確には以下の通りでした。【250kcal×6缶＝1500kcal＝（1500ml）】改めて訂正しお詫び申し上げます(-_-;)(-_-;)ですっ＼(_ _)ハンセイ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌三拝

みっくん先生お忙しいのに丁寧なご返事をありがとうございました。とてもよく分かりました。疑問が解決するといっぺんに明るい気持ちになれます。まあいろいろ病気との兼ね合いもあるのでしょうが、主人に合うような量が少なくてもカロリーの高いもっと効率のよい栄養剤があるかどうか次の外来で伺ってみようかとも思っています。
心配や疑問をひとつひとつクリアーして前向きにいきたいと思います。外来で忙しい医師に細かいことを聞くのは本当に難しいです。このコーナーに出会えたのは不幸中の幸いで心強いかぎりです。（追伸・私たち夫婦の可愛い可愛い愚息もみっくんといいます、もう立派な（でもないな）大人ですが、、、みっくんというお名前にドキッとしてニコッとしました）。

「たかちゃん」へ、いろいろ応援メッセージありがとうございます。かかりつけの病院で同様な環境化で苦しんでいらっしゃる患者さんやご家族の方々が沢山見えると念います。PEG/HP/談話室/投稿欄/を是非ご紹介お願い致すね。PEGネットワークの「全国展開の輪」はやはりお1人1人の体験に基づく「語りかけが一番有効」ではないでしょうかお願い致します。(^_-)ネッ(^_-)ネッ。
「ミントさん」へ、早速「旅は道ずれ」さん等々へ励まし激励等なさって頂き御礼申し上げます。ミントの温かさは全国でご覧になってる皆さんの心に行き届いたと確信致します。かかりつけの病院の先生方やナースの皆様に「PEGネットワーク」の存在をしっかりと「アッピール」お願い致しますね。d(^-^)ネ！d(^-^)ネ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌三拝

どんどんペグの輪が広がっているようで何よりです。(^o^)
僕もこの「ＰＤＮ」には大変お世話になっています。
発行されているペグ関係の本もほとんど買って読みましたし、近くにあんな先生がいてくれたら心強いなあと何度思ったことか・・・
これからもお世話になると思いますがよろしくお願いします。m(__)m
今度は「ＣＤＤＮ」なんて言うのが出来たらいいなあ(^^;
ミントさんには分かりますよね

たかさん、分かりますとも。私もそう思っていたところですから。
東京のT先生や、横浜のF先生、S先生などで作っていただけると有難いのですが・・・T先生はやってくれそうだけどS先生は絶対無理だ〜。
たかさんもペグ関係の本買ったんですね。私も買おうと思っています。手始めに「PEG手帳」を買ったので早速外来で記入してもらうつもりです。
PEGを造設している皆さん、またはその御家族の方、関係者の方、これからもこの「談話室」で悩み事を解決していきましょう。そしてベテランになったら今度は「平成の一休さん」の様に、悩んでいる人に「愛の手を」じゃなくて「暖かい助言」を提供しましょうね。私も早くそうなれると良いのですが。(^^)

「ミントさん」初めまして、「旅は道ずれ」です。
温かい励ましありがとうございます。ミントさんご自身の苦しみと病気に対する意欲には胸をうたれます。
主人は今日退院しました。元凶である病気がどうなるという事ではないのですが、PFGによって必要な栄養が確保できるという安心感は余計なストレスを抑え免疫力を高めてくれて、きっと癌と闘う力を与えてくれるのではと願っています。
食べてはつかえ、つかえて吐き、ほとんど食べれない状態で３ヶ月が過ぎ、それでも抗がん剤治療を止めるわけにはいかず、みるみる痩せていく主人を見るのはつらいものでした。
脱水状態で緊急入院して初めてイロウなる言葉を耳にしたわけです。こんな簡単なことで生きるための栄養がとれるなんて、この３,４ヶ月の苦しみはなんだったのでしょう、、、とボヤキつつ日々明るい顔色のもどってくる戦友の横顔をうっとりと見とれています。
毎食の甘ったるいエンシュァの香りの中で、久々に飲んだ味噌汁の味は何ともいえない美味しさだったようです（少しは口からもいけます）。
ミントさん、これからも談話室でお会いしましょう。

私の母は看護婦でした。いまでも看護婦さんが出てくるテレビ番組を見ては「ひどい！私語が多すぎる！こんなでは良い看護はできない。もう見ない！」とテレビに向かって文句を言ってます。
ですが、その母が昔私に教えてくれたことは「看護の看は手と目で出来てるでしょ？手をかざして良く見ることなんだよ」ということでした。
ジーッ観察これ看護なり。
というわけでおせっかいさんでした。

【そうですわたしがへんなおせっかいさんです】へ有難う御座いました。お母様が（元）看護婦さんとは驚きです、でも本当に良かったです。そうですよね、言われれば「テレビ」番組に出てくる看護婦さん何だか変ですよね。今、冷静に振り返って思い起こせば番組の看護婦さんは看護婦役になっていないって感じですよね。それにしても【おせっかいさん】は、とっても【ユーモア溢れる】コメントがあって底抜けに素晴らしいキャラクターでPEG始まって以来の楽しそうな方との印象深さを強く感じましたが。
どうでしょうか、【おせっかいさん】これも【深ーい縁】ですからわたしたち【PEGの仲間になって下さい】ハンドルネームは・・
【ベテラン・ナースのかぐや姫の相談室】にされたれ如何でしょうか？勝ってに命名してこのやろう【☆（゜o(○=（゜ο゜)ｏバコ〜ン!!】【( -.-)/☆( +.;)ポカッ】【＼(_ _)ハンセイ】
ゲンコツで叩かれそう・・出来れば鞭にして、いやこれも痛いから座布団にして下さい「先輩殿」へ。もう仲間入りですねナース関係で気づかれたら【ドカーン】と一発書きこみしたくダサい。
わたしは「ご覧の通り」本家/臨済宗/一休さんの/愚弟子です。
■D＼(^^ ) 紅茶でもどうぞ(　・・)――*――(・・　)バチバチ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

えっと、まずは平成の一休さん、まばゆいばかりのハンドルネームをつけていただいて光栄です。でも「ベテランナースの娘」なので、たけのこ姫くらいにしておきます。
さて今日のニュースでおせっかいさん改めたけのこ姫は怒ってしまいました。東大で医療ミス！鼻からいれる栄養チューブを気道に入れたって？鼻から入れたあと、胃に届いてるかどうか、空気鉄砲を撃って(冗談！注射器で空気を送るんですよ、脅かしてごめんなさいネ！とすでに一休さんのペースにはまってしまいました）、聴診器を当てて確かに胃の中にチューブが届いたという空気のポコポコ音を確認すると母も言ってましたが。
医者が患者を肺炎にして死なせてどーするんじゃ！
たしかみっくんさんが以前ここに書いてましたよね。胃ろうから栄養剤を入れるときは、最初は栄養剤ではなく水を入れて様子を見ると。万が一、胃以外のところにチューブが入ってしまっても水なら何とかなる、と。そういう緊張感、万が一への備えが大事なんじゃないでしょうか。

「おせっかいさん」ご謙遜しないで！眩いばかりに光輝いて羨ましい位です。どおってそんなキャラクターになれるのでしょうかそのコツをご伝授して下さい。貴方ほどストレートに直言される方はそういらっしゃらないと念いますよ。ここぞと言う時のチャンスに「クリーヒット」スカーン・パコーン・ズバーンと打った時の快感を感じさせるお嬢さまはなんてざらにいるものではないですよ。お蔭で禅宗のお坊さんも「影の薄い存在」になりそうな嬉しい悲鳴を上げています。これで又、一層「頭が禿げ上がる」のではないかと不安になってまいりました？。これからも「多いに怒りまっくて当、投稿欄にその現状を報告して下さい。
そう、例の医療ミスの件、どうしようもない位「ドジ」してくれますよね。実は私も病院を紹介される時「慈恵医大」にしますか？「国立ガンセンター」にしますか？と2者択一を迫られた時思わず「慈恵医大にしてください」と即座に答えた経験があります。これは、もう直感です「慈恵医大＝温かそう」「国立ガンセンター＝冷たそう」と、たったそれだけでしたが、その「洗濯！が大成功」だったんです。先生やナース・医療スタッフの皆さんと「真剣且つ慎重且つ大胆」+「ユーモアがフロアーに溢れて」本当に「苦しさを楽しさに」変えてくれた病院生活でした。ナースの方々も「もさ揃い」で実に大胆な対処され命拾いしました。
(^o^)//"""パチパチパチ(^_-)ウィンク(^^)dグッド　合掌三拝

昨年7月頃にこのPEGホームページを立ち上げました。以来7ケ月なろうとしています。今、インターネットやテレビや新聞並びに講演会や雑誌等々あらゆる【マスコミ】を動員して【啓蒙活動】を精力的に活動致しております。今日現在当HPへのアクセス数は12580件に昇っております。これはもう脅威的な数字です。それだけ置き去り状態になり在宅で【孤立感・絶望感・失望感・疲労感・不安感】の極地に達しておられる姿を現状が示しているのではないのではないでしょうか？当、投稿欄に書きこみされる【SOS患者さん＆ご家族さん】のほとんどが絶対絶命の極地に追い込まれていらっしゃるのです。【すがる念いで】と言う患者さんの声は真に【天の声・天の警鐘】としかいいようが有りません。PEGは病院では【ままこ扱い】です。しかし【PEGは在宅医療ではメジャーな存在】になるのは時間の問題です。今、PEG登録病院数を全国に【1000病院登録】を目標にして啓蒙活動をしておりますが、それだけでは不足です。一番効果的なのは【皆さんからの口聞き】によって活動の輪を広げるが一番の早道です。PEGって良いらしいよ・・っと言う評判が広まれば広まるほど【PEGは本来の力を発揮】すると確信します。どうか【皆さんのお力をお貸し下さいませ】PEGは【医療改革の切り札】として既に【官邸にて検討】を開始し始めた連絡が有ったことを報告させて頂きます。希望の扉が開かれるのは時間の問題と言うところまで来ています。頑張りましょうね。「PEG手帳」＝「PEGカルテ」何です。画期的の事です。
ｏ-_-)ノ⊂■)゜Ｏ゜)ハンドバッグアタック!! (＾v^)にまぁ合掌

早速に丁寧なお応えをありがとうございました。安心しました。ちょっと芽生えた小さな不安は日々ふくれあがり爆発寸前でした。原因となる病気で外科に掛かっていますがPEGは内視鏡科の
医師がやってくれました。主治医の先生も「これは専門外なので内科と相談してやっています」との事。看護婦さんもPEGを見るのは初めてと云う方がほとんどで質問のしようが無い感じでした。
思い余って直接内視鏡科まで聞きにいってみましたが「すべて主治医をとうして聞いてください」と看護婦さんでシャットアウト。思い余って、一週間ほど前に探し当てたＰＤＮに相談してみる決心をしたのです。ＰＣもなにもかも素人の私がこの談話室に参加できるなんて思いもよらなかったのですが、追い詰められて
清水の舞台から飛び降りました（大袈裟のようですが本心です）
よかった、思い切って本当によかった。
おサル先生、平成の一休さん、皆さんありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

はじめまして、ミントといいます。
「旅は道ずれ」さんもご主人のことで色々と不安を抱えているのですね。私も自分のことなので不安なことばかりです。でもこの掲示板を紹介してもらってからは不安が次々と解消されていきます。これも諸先生や諸先輩方のご助言のお陰だと感謝しています。
私の主治医も外科医なんですが、PEGの管理は消化器内科の先生に見てもらうことになりました。(同じ外来日でさらに隣の診察室なので、主治医と相談しながらといったところでしょうか。）「旅は道ずれ」さんといっしょですね。(^^)
私の入院中の看護婦さんも私が初めてという方が多かったです。
ほんと不安なことばかりですが、きっと状況が落ち着けば良いこと尽くめだと思い、私も頑張っています。

これからも不安になった時は、この掲示板にお邪魔しようと思っています。(ご迷惑かなぁ＾＾；）
「旅は道ずれ」さん、これからも一緒にこの掲示板に相談しに来ましょうね。

【おサル先生】いつものことながらズバリ的を得たご指摘振りには今更ながら感服させられます。【旅は道ずれ】さん、よくぞ当PEG/HP/投稿欄へご相談を寄せて頂きスタッフ一同心より歓迎申し上げます。【旅は道ずれ】さんのコメントの中で非常に印象に残ったセリフがありました。それは【ジッート観察していた】と言う【くだり】でした。ジッート観察する作業は実は【看護婦】さんの【一番重要な役目】なんです。看護婦さんの【看】と言う字の意味は【患者さんの様子を観察する】と言う大事な役目を果たしているのです。とかく患者さんは【先生任せ・看護婦さん任せ】が当たり前のような感がいたしますが、それだけでは本当は行けないのです。先生も看護婦さんも多忙ですから実際にはそこまで手が回らないのが現状なんです。例え、入院する時の説明で病院内病棟が24H完全看護体制ななっているとは言え患者さんのチョットした細かい異常は意外と気がつきにくいのです。その事は自分が一番良く判る筈です。本当は何だか変調なのに先生や看護婦さんが【大丈夫・これ位なら】なんて程度で見逃されるケースがあります。でもこれは仕方ないのです。人間のすることですから患者さんの様態を完全に把握するなんて完璧を求める方が無理と言うものです。そう言う意味では【旅は道ずれ】さんの【傷口をジッート観察する】という姿勢はお見事です！【入院患者さんのお手本】と大拍手させて頂きたく書きこみしました。次に【勇気を持って先生に不明な点を質問します】と言う心構えは常に必要です。黙っていればそれで良いと先生や看護婦さんは判断する恐れがあるからです。入院中に大切なことは【先生・看護婦さん⇔患者・家族間】の【双方向による正確な情報交換】は重要。このことによって【誤診＆医療ミス】防止に一役買ってくれるのです。どうか今後も【自分の身体の様子観察】と【先生＆看護婦さん】との【情報交換を緊密に行い強い絆を構築】して下さい。本当に【旅は道ずれ】さんの病気に取り組む姿勢には敬意を表しますし、他の患者さんのお手本となられんことを応援させて頂きます。■おわりに【おサル先生】の著書【PEGを味方にすれば町医者も病院に負けない】と言うタイトルの本を出版されておりますので一読されれば先生がPEGの世界では【パイオニア的存在】であることが判ります。発売先は当、PEG/書籍・ビデオ/欄をクリックされると「販売カゴ」が表示されます。一冊￥1800円+税が販売価格です。このHPから「カゴ」に発注されればPEG事務所から郵送してくれますよ。そう言う私も【同著書を購入購読】致しました。PEGに関して色々な記述がなされていますので力になってくれるものと信じます。では、くれぐれも身体をお大事になさって下さいね。♪♪新しくPEGネットの仲間が誕生大歓迎です♪♪合掌

「平成の一休さん」、こんばんわ。おサル先生です。「PEGを味方にすれば町医者は病院に負けない！」を宣伝していただき、恐縮しております。「おサル先生」は本書の著者ではなくて登場人物なので、何がなんだか分からなくなってしまいましたが、これからもよろしくお願いします！！

こびりついた血をきれいにふき取ってよく見てみました。
縫ってあるのは皮膚だけでストッパーには繋がっていませんでした。また胃の内部はバルーン式だそうです。
今日はエンシュァーリキッドを午前10時、午後3時に２５０CCづつ45分で入れました。少し下痢気味ですが痛みも不快感もありません。PEG穴が出来上がるのは何日位かかるのですか、またボタン型に替えるのが可能なのは何日位あとでしょうか。
食道にステントを入れる選択しかないと覚悟していた私達夫婦に、PEGは希望をあたえてくれました。
なんとか上手くいってほしいと祈る毎日です。
　　　よろしくお教えください。

「旅は道ずれ」さん、おサル先生です。早速のご返信ありがとうございます。皮膚が縫ってあるという事は、胃壁腹壁固定を施した上で、イントロデューサー法でバルーン式のPEGを装着したものと思われます。以上の情報から推察しますに、ご主人が入院している病院は相当PEGに熟練した先生が診ていらっしゃるものと思われます。そして、胃壁腹壁固定を施した場合は、もともと胃の中を固定しているバルーン（内部バンパー）は緩めにしてありますので、昨日のご質問にありましたように、キットの外側を固定している板（外部バンパー）を移動させる必要がないわけです。つまり、先生が「必要ないよ」とおっしゃたのはそういう意味だと思います。
　胃瘻の穴（瘻孔といいます）は約２週間で形成されます。バンパー型のPEGの場合は３ヶ月位しないと交換の強度に耐えられませんが、ご主人のものはバルーン型ですから、数週間すればもはや容易に交換できるはずです。おそらくその場合の交換は、同じくバルーン型のボタンを予定しているのではないでしょうか。
　主治医の先生は安心してお任せできる方ではないかと私は思います。

おさる先生ありがとうございます。談話室に参加できた実感が嬉しいです。バルーン式かバンパー式か勇気をもって聞いてみます。糸の位置ももう一度ジッと観察してきます。では、、、

はじめまして、取り急ぎ相談させてください。2／14に癌による摂食障害のためPEG造設術をしました。私の予備知識では「翌日からキットを少しずつ動かす」と思っていたのですが4日目の今日になっても一度も触っていません。消毒は一日一回あります。
心配で主治医に聞いてみたのですがチューブ式だからそのままでいいのだそうです。数週間後にボタンに替える予定です。
今日ジッと観察してみたら糸で皮膚とキットが縫いつけてありました。動かせなくなったら痛いことになるのでは？と心配でたまりません。今は痛みは全くありません。今日初めてエンシュアー２５０CCを1時間で入れましたが順調に入りました。
患者は64歳の夫です、よろしく助言をください。

「旅は道ずれ」さん、はじめまして。おサル先生と申します。当掲示板にようこそ。たいへん心配されているご様子が目に浮かびます。お急ぎのところ恐縮ですが、ご助言させていただく前に次の点についてご確認ください。（１）チューブ式にもバルーン型とバンパー型がありますが、どちらのタイプでしょうか？（どちらかによって術後の処置が少し異なります）。（２）糸は皮膚自体を縫ってあるのではなくて、皮膚とキットが縫ってあるのですね（皮膚自体を縫ってある場合は胃壁固定の糸です）。まず、以上の点について分かる範囲でご返信いただければ幸いです。

こんばんは、ミントです。
毎回皆さんからの心温まる適切なアドバイス、心から感謝しています。
みっくん先生(ですよね？）のご助言も、読んでいて本当に涙が出そうなくらい嬉しかったです。皆さんのご助言を読めば読むほど私のペグはきついのではないかと思われます。
前回もそうしたのですが、今回もこの回答をプリントアウトして外来に持っていこうと思っています。そして主治医の先生に見てもらい適切な処置をしていただけたらと思います。
本当にありがとうございました。

こんにちは、ミントです。
先日13日にチューブ型ペグからガストロボタン型ペグに交換しました。
ペグの交換は外来で簡単に出来ると聞いていたのですが、今回私の場合は外来では出来ずに急遽内視鏡で取るということになりました。
その原因は以前からの痛みの原因でもあったのですが、ペグを造設してから順調に栄養がとれていたので、造設した胃内部のキットが再生した組織?に食い込んで、手で引っ張ってもキットが潰れず抜けなかったためです。(ものすごく痛かった・・・(;_;)）
結局主治医はオペが入っていたので内科の先生に内視鏡で取ってもらい、そのままガストロボタンに付け替えました。既に痛みの極限だったので内視鏡は睡眠剤を使ってもらい、お陰で目覚めた時には全てが終わっていました。

今現在はボタンの脇から少量の粘性浸出液が出るのでガーゼで覆っていますが、この浸出液はいずれ止まるのでしょうか？
痛みもまだあるので少々不安ですが、チューブも無くなり、ボタンも小さく違和感も少ないので、慣れてしまえばきっと快適な生活が送れるのだろうなと期待しています。

この談話室ではドクターの助言が得られるので本当に助かります。心から感謝しています。
今後ともよろしくお願いいたします。

”ミント”さん、無事PEG交換おめでとうございます。盛んに痛みを訴えていられましたが、あの痛さ私も何回も経験していますので厭と言う程お気持ちが判ります。多分今回の交換時は全身麻酔かそれに近い方法で処置されるだろうと念っていましたが予想通りでした。ガストロボタン方式は取り扱いも簡単だし性能も非常に安定していますので安心して生活が過ごすことが出来る筈です。漏れの件ですが、若干漏れがあることに対しては特に神経質になって心配することはありません。但し、漏れ防止の為の処置は必要です。現在、ガーゼを充ててるとのことですが【布類・綿類】関係は経験上余り効果的ではないようですよ。確かに布類は漏れ液の吸収力はありますがその後がいけません。即ち【液漏れを吸い込んだままジュクジュク状態で布が乾かないのです】一方【紙類は漏れ液を吸い込んだ後乾燥が速いのです】それで皮膚の表面が荒れないのです。私がPEGの下と皮膚の間の周りに1枚のティッシュをコイル状にして巻きつけ縛ってみたら成功しましたが誰しもとは申しませんが成功例の1ツとして紹介いるのもその為です。漏れ防止・瘻孔（トンネル）破壊等防止の決めては【PEG位置を安定させること】ことのようです。【胃瘻PEG造設・腸瘻PEG増設】いずれも【PEGが前後左右上下】激しく運動しないよう安定させることのようですよ。何故ならば【胃や腸は激しく収縮活動】するからです。胃や腸が激しく収縮活動するたびにPEGは前後左右上下に動き【内壁や瘻孔や皮膚表面に食い込み傷付ける】のです。私の経験です胃や腸が激しく運動するのは正常に消化機能活動している証明でもありますが、だからこそ造設PEGも一緒に動くから胃の内壁や皮膚の表面がPEGに接触し痛みを起こすようです。私の【ティッシュ方式】は上記の【漏れ防止と痛み防止】を【一挙に解決】してくれました。PEGの種類やPEG造設位置等々で人それぞれが故に【自分の最善の管理方法はどうすれば良いのか】と言う研究する発表するアドバス出来る楽しみもあるというものです。【PEGケア・綿類・布類・生理用品・ティッシュ】色々と10人10色な形で皆さんが体験談を発表されるのを多いに参考にされ是非、御自分の体型に見合った管理方法を開発して下さい。そして発表して下さい。”ミントの相談室(^_-)ウィンク”とPEG造設者の相談に乗って上げて下さい。(⌒‐⌒)にんやり(^0_0^)合掌

ミントさん、おサル先生です。まずはボタンへの交換が無事に済んでよかったですね。「平成の一休さん」も述べておられますように、浸出液もいずれ収まるのではないでしょうか。それから、くどいようですが、ボタンはきつすぎる事はないですね。皮膚に食い込むようなことはないですね。ご確認の上、ご一報いただければ幸いです。

平成の一休さん、おサルの先生、ご助言ありがとうございました。
ガストロボタンに交換して3日目ですが、まだまだ痛みがありす。
じっと動かない時は良いのですが、買い物に行ったとき等、歩くたびにペグが皮膚を擦るせいか痛みが走ります。
平成の一休さんのアドバイスのようなティッシュのこよりなど、入る隙間がありません。
おサルの先生がおっしゃるように、皮膚に食い込んでいるのかどうかは微妙な所でよく分かりません。ただ、ペグを回す時にお腹が邪魔でスムースに回転しません。これってきついのでしょうか？
もしそうだとしたらどうしたら良いのでしょうか？
今のままのペグで隙間を作ることは出来るのでしょうか？

せっかく今までになく栄養が取れているのに、このままの状態では日常生活(家事等）が出来ません。
こんな状態なのでちょっと落ち込んでいます。

またまた質問攻め＆愚痴ですみません。
また報告します。

ミントさんへ　．
　お話をうかがうとやはり少しきついのでは？という気がいたします．（ちなみに入れ換えたガストロボタンは何cmの製品かお分かりなら教えて下さい．）おサル先生のアドバイスにあるようにきつすぎる胃瘻はいろいろなトラブルの引き金になります．ましてミントさんはお若いので、PEGを使ってこれからどんどん栄養状態がよくなれば体重も増えて、腹壁（要はお腹の皮）の厚さも厚くなると思います．入れ換え時には長めの製品が安全と思います．
　そうはいってもせっかく入れ換えたばかり、どうしましょうねえ．また痛いのも辛いし‥‥それにガストロボタンのタイプは一度入れるとその次は4ケ月を過ぎていないと入れ換えが保険で認められていないのですよ．困ったものです．
　さて、提案ですが、平成の一休さんのおっしゃるように1週間程度様子を見ても痛みが強くてしかもティッシュも入らないくらいにきついのであれば、やはり入れ換えるべきなのではと思います．長く放置して胃瘻部が圧迫されて皮膚傷害がでてからでは大変です．
この時、前回の胃瘻の長さの選択が合っていなかった可能性があることを担当の先生に訴えてみて、入れ換えの費用について相談してみては如何でしょう．良心的な先生であれば相談にのってくれるかと思います．
　私の所ではこのように種々の事情で保険請求できない時期に入れ換えが必用になった場合は、「サンプル品」といって開発中や開発したばかりの「試供品」としていただいている、保険請求しなくてもよい製品を主に使用します．でも、いつもどこの医療機関にもこの「サンプル品」があるわけではありません．場合によってはしばらくの期間（次回入れ換えまで）膀胱用の管で代用したりといったこともやむを得ず行うこともあります．あまり答えになってないようですね．すみません．痛みが早く引くことを願ってます．みっくんでした．

”ミント”さん、痛いのね！可愛そうに本当にお気の毒ですが、PEG造設はうまく行ったようですね、PEG交換すると誰しもと言っても人によって多少温度差がありますが【痛みが安定するまで1週間程】かかりそうです。【内壁と皮膚面】に【多少の腫れや傷やすり傷】等が出来ている可能性が高いからです。この【症状は時間と共に解消（お薬の投与）】しますが■「おサル先生」もご指摘されていた件でチョット気になったのは【PEGが食い込んでいる】感じがするとコメントされてましたが、痛みの原因は多分上記の理由が関係しているかと考えられます。どの手術もそうですが手術後、PEGや傷口が落ち着くまでの間は一定の時間は必要なんですよ。その間、病院の【先生が様子を経過観察】しながら処置を決めますので【痛み・腫れ・化膿・傷・かゆみ・かぶれ・歩行困難】等々は今暫くの時間（1週間程度が目安）様子を見ていたほうが無難ではないかと察します。とは言っても痛いし心配だし不安ですよね、よーく判りますよお気持ちは。少しでも身体に変化が有ったり、先生がどのような処置をされてこうなった等気付いた事は遠慮なくドシドシ投稿欄へ【ミント只今PEGと格闘中よ！】と言う【タイトル】で皆さんに勇気を与えるてくれる便りをお待ちしていますからね。(^0_0^)"ゲンマンヨ"(^人^)おねがいヨ(^0_0^)
尚、現在【痛みがあるのでPEGが回転出来ない】点は特に注意して
観察して下さい。回転出来ないようではPEGの長さ等が短い可能性があるので長いPEGへ交換する事になるかも知れません。でも恐らく心配ないでしょうね。本当はティッシュが隙間に入る程度が最適なんです。即ち【ゆる過ぎず・硬過ぎず】で【PEGが安定】し【痛み・腫れ】が収まれば体調は【Very　Good】の状態になりますよ。ところで座薬は使える状態ですか！もし使えるのであれば【痛み止め用：座薬：ボルタレン50mmg】と【化膿止め：錠剤：クラビット】を使用を先生に提案されて見たら如何ですか！私はこの方法でいつもピンチを切り抜けていますよ。ミントさんの場合は当てはまるか不明ですがそんな方法も在宅管理に行った場合は見に付けておく必要があります。この際、在宅管理でどのような処置がミントさんに最適かしっかりと自分の物にするチャンスです。p(^-^)qガンバ　q(^-^q)ファイト　(*^^*)ァハハ　合掌

♪【実際編】■PEGの栄養管理で、日常生活の負担は軽く■を読んで【PEGの特徴とメリット】と言う私達が直面している課題が紹介されていました。そこには『食べられない時の栄養管理』について具体的に説明がなされていました。【従来の栄養補給方法】には【２ツ】あって【経静脈栄養法】と【チューブ経腸栄養法】には当然ながら特色が解説してあり【経静脈栄養法】は点滴で栄養剤を血管内に投与する、一方【チューブ経腸栄養法】は鼻からチューブを挿入し胃や腸へ送り込む栄養法です。どちらも必要とされるエネルギーは確保できる為、過去の日本医療界ではこの方法が主流となっていて当然のように第一選択肢となっていました。しかし、上記の栄養管理には幾つかの問題点が4点程具体的に指摘されおりました。鼻や喉への違和感、リハビリの妨げ、皮膚や粘膜の糜爛、胃からの逆流で誤嚥性肺炎を起こす等々があると反省されていました。他方【PEGの手術】は従来の開腹手術と違ってその手術工程時間が格段に短縮された上、手術操作も少なく短時間で終了するメリットや全身麻酔でなく局所麻酔で10分〜15分程度で簡単にオペ可能な点が注目に値いします。気になる傷口も5cm位だしオぺ後は軽い痛み止めで自宅へ帰る事が出来ます。次に【胃瘻カテーテル】についての予備知識が披露されていて【困った時の対処方法】が１ツの目安として下さいとして丁寧に説明が書きこまれていました。更に『PEGと日常生活・入浴と手入れ』と言う項目では【瘻孔】（腹部表面から胃までのトンネル）について入浴が可能である事や入浴後の管理に至る迄至れり尽くせりで患者さんの不安を払拭する内容となっております。又『食事とリハビリ』ではPEG造設後も食事が出来ますよとか、PEG抜去後も約3時間後位で元に修復されである為、歩行訓練に支障がなく【QOL】（生活の質）が高まり社会復帰へ効果を上げている旨がさりげなく書かれていているかと思うと『栄養剤の調剤と摂取時間』に迄触れられ【1日に必要な栄養素・栄養量】が年齢、体重、体質、活動量、合併症の有無について克明に注意書きされ、尚且つ栄養剤投与スピードが通常200cc（200kcal）1時間が一応の目安と事故事例（下痢等）を掲げられていました。こうした事で92歳になられる高齢者の方でも簡単に安全に安心して在宅管理が可能なんだと言う症例の紹介もされています。でも油断は禁物の為に『誰しもが正しい情報を得るため』というタイトルで【PEGドクターズネットワーク】の存在が患者さんの安全・安心確保の為の【サポート体制をPCに開設】して緊急に【患者さんご家族への有用な情報】発信を提供する為NPO法人を立上げた経緯が紹介されてます。
終わりに患者さんや医療関係者の為に■PEG胃ろう手帳■が完成しカテーテルの交換日や栄養ケアの記録が記入出来るよう工夫されたツールが1部￥500円+送料で発売になりましたと報告されて締めくくられてました。問い合わせ先は以下の通りとなってます。
■PEGドクターズネットワーク事務局宛 ■平日10時〜18時迄
■----
■TEL:---　■FAX：---
PEGに拘わるようになって強く感じたことを訴えて終りとします。
■現状【病院内ではPEGはマイナーな存在かもしれませんが！】
■将来【PEGは在宅医療のメジャーな存在になる事を確信します】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

平成の一休さん、こんにちわ。おサル先生です。いつも精力的な書き込みに感服いたしております。えーっと、ちょっとツッコミ入れてよいですか？「傷口5cm」はもしかして「5mm」のお間違いでは…（あったり前田のクラッカーと叱られそうですが、老婆心ながら…）。ところで、「■将来【PEGは在宅医療のメジャーな存在になる事を確信します】」という一休さんのお言葉は、ボクのような開業医にとって勇気を与えてくださいます。今後ともよろしくお導きください。（ボクも合掌します！）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

”おサル先生”やりましたー・・またまた【(/o＼)恥ずかしい私のチョンボ】です。【おサル先生のご指摘】のように【傷口は5mm〜5mm位】が正解でした。”にゃんとなりゃんかと”呆れます。
有難う御座いました。さすがと念いました【おサル先生】も毎日キッチリと目を通されていらっしゃるなと判って本当に心強さで一杯です。「チョンボ」今回で何回目かな？(-_-;)まずいすっ。
これからも先生の方でお気付きの点がございましたらご指導頂ければ大変幸いに念います。「cmとmm」の違いに直ぐ気がつくなんて名医とは伺っておりましたが今回【降参しました】(^。^)合掌

今日病院の帰りに本屋に立ち寄り「毎日ライフ」を買ってきました
帰ってきてすぐにＰＤＮに電話して手帳も予約しました
平成の一休さん、情報ありがとうございます　感謝！

それからやっと湯船に入ってよいという許可が出ました
今日はチューブも短く切ってもらったしだいぶ慣れてきました

ミントさんの事がちょっと心配ですね
僕は痛みは最初だけど今は全然ありませんからね
栄養も順調に摂れていて少し太ってしまいました
先生には運動を勧められてしまいました・・・(^^;

”たかちゃん”早速、毎日ライフ3月号お買い上げ頂き有難うごさいました。申し遅れましたが最終項には■全国PEG協力登録病院■
一覧表を掲載し【病院名】【PEG担当医】【所在地】【電話番号】等々が紹介されています。これら【PEGを施行医療機関リスト】は在宅医療をなさっている患者さん家族ならびにそれらに拘わる関係者の取ってこんなに身近にPEG造設病院が在ることを知る上で福音になると確信いたします。次にお風呂への【入浴許可】がでたとの報を伺い「(　・・)――*――(・・　)バチバチ」Goodニュースですね。後は”たかちゃん流”の【入浴法】を見つけ出すのも今後の楽しみの1ツですし、見つかったら是非共、当投稿欄に紹介して下さいね楽しみに待ってますからね。きっと共通の悩みも持たれる方々に取って有り難い情報になること請け合いですよ。それから”ミント”さん本当にお気の毒ですよね、彼女の病歴を見てもその間大変な【辛・苦】を乗り越えられて来られておりますので必ずや【吉報が飛びこんでくる】のを心待ちにしています。彼女の投稿欄の書きこみは【5W1H】に添ってあり、置かれている様子が一目瞭然でした。ご自分の【体調を実に良く把握】されていてお見事な【在宅管理】をなさっていた事を伺い知ることが出来ました。【Very Good】( ^_^)_∀カクテル＆コーヒでも如何でしょうか？とでも言っていたわって上げたい気分になりまね。兎に角、最後迄粘り強くガンバッテ【あきらめない】ければ必ずや【道は開ける】と確信します。終わりに”ミント”にエールを贈りますのでしっかりと受けとめて下さい。■自分に見切りをつけないこと■必要とされているから存在しているのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌(^0_0^)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私も今日読みました！
手帳もう発売されてるんですね〜私も早速頼んでみます。

”渡辺さん”【毎日ライフ3月号】ご購入有難うございました。
更に【PEG手帳】も早速ご注文されるとこのご連絡感謝申し上げます。次回、鈴木先生の診察日に持参され必要事項を記入して頂いて下さい。大変喜ばれると念います。その内きっとお会い出来ますよ。楽しみにしていますから、もし見かけたれお声をかけて下さいね。(_ _)Zzzおやすみ( -.-)/☆( +.;)ボーットシテキタ・ネマスネ。合掌

午前中に早速注文しました！楽しみです＾＾

♪はじめに♪このタイトルの内容については【数回に分けてシリーズ】で紹介致しますことをまずお断りした上で始めたいと思います。人間にとってお風呂に入ることは生活を営む上で切ってもきれない関係のあることはごく当たり前の生活習慣です。特に火山国・地震国、日本は温泉がとても多い国ですし、実際に温泉町も昔から沢山あることは世界的にも知られおり、日本人のお風呂好きは有名です。しかし、お風呂も入り方次第では湯冷めして風邪の原因になったり、のぼせたり、熱すぎて疲れたりと逆の効果が出た経験は大なり小なり皆さんご経験がおありだと念います。従って個々に入浴に際しての注意が必要だということは言うまでもありません。又、最近では生活習慣の影響からかシャワーだけという人も大変増加しているように感じます。【朝シャン】と言う流行語さえ有る位ですし、ごく自然に私達の生活に溶け込んでいるのが現状のようです。そこで、今回は【術後障害者・在宅医療対象者・PEG造設者】を念頭においてお風呂の正しい入り方について【シャワーとお風呂】を【対比しながら入浴健康法】について私なりにまとめて見ましたので一読願えれば幸いに存知ます。まず、いきなりですが■シャワーだけでは入浴効果は期待できない！■と、若干ショキングな出だしで始めたいと思いますが、冷静に心を落ちつけて目を通して頂ければ幸いです。最近、入浴もシャワーだけの人が増加しています。特に大都会では多種多様の仕事や大量の作業量をこなさなければならないと言う事情から発生する多忙のせいあってか、時間をギリギリ迄仕事についやす為なのか、住宅を新築する際にシャワー1ツ取ってもそのような傾向あるいは希望される方が住宅建設の設計段階から組み込まれているのが顕著に現てわて入るように感じられますが如何でしょうか。入浴を極力避けてシャワーだけにした場合【結果】：夏場には特にクーラーで冷やされ、手足の冷えや腰通・肩こりを訴える方が増えています。女性の方に特に多いようですが、女性は基礎体温の下降は生理不順や冷え性、白髪や若禿げを増加させると言うことです。又、働き盛りの中年男性等は家に帰る時間も遅くせいぜいシャワーで汗を流す程度に留まるっているのが現状ではないでしょうか。これは社会生活で疲れきった【身心の緊張】をほぐす【チャンスは与えられず】日々の【疲れは蓄積される】一方です。■シャワーは身体の表面の汚れを洗い流し、皮膚に爽快感を与えてくれるでしょうが、入浴のような【物理作用やエネルギー消費】と言った効果は期待できません。■逆に【体力不足の場合】はお風呂に長く入り過ぎると【エネルギーを消費】して【体重増加の弊害】になることも念頭にいれておく必要があります。従いまして■ここでの説明はPEG造設後、順調に【体重が増加した】と言う事を【前提】にして説明いたしております事を前もってご了承頂きたく願います。次に■入浴効果も人それぞれさまざまだ■と言うことです。シャワーに対して入浴（お風呂）では、汗を流すだけでなく身体を適度に温め、血行を良くし、新陳代謝を盛んにし、体内にたまっている老廃棄物を汗と共に体外に排出する役目も果たします。更にはお風呂の温熱や水圧が身体を適度に刺激して、衰えかけた諸機能を活性化させ、自律神経をも調節し、ホルモンの分泌を促し、溜りに溜まった現代の難病【ストレス】の解消に一役買うと言う効果さえもあります。あっ朝の4時になる、時間も来たようなので続きは次回へとさせていだきます。
( ;・・)ユ___アイロンかけなきゃ・・(＾v^)にまぁ　合掌三拝

♪♪シャワーとお風呂の違いの続きです♪♪【前回の前提に基づいて】話を進めさせていただかせて頂きます。今回は人間にとって■入浴温度は38°〜40°が効果的■と言う点に触れて見たいと思います。お風呂に入って素晴らしい恩恵を得る為に忘れてならないのが【自分に見合った温度を知ること】です。日本人の平均的な入浴温度は42°位であることは広く知られることです。しかし、この温度では残念ながら入浴の効果は十分発揮されているとは言えないのです。日々蓄積する疲労を回復させる為の温度としてはチョットばかり高過ぎるのではないでしょうか！何故ならば【入浴して疲れた】と言う経験をお持ちの方は沢山いらっしゃると思いますが、湯の温度が高過ぎずるのは【入浴疲れの原因】である【証拠】なんです。では■健康に良いお風呂の温度はどの程度■か検証して見る事にしましょう。私達は良く【人肌程度の湯温】と言う言葉を何気なく使っておりますが、その人肌程度の湯の温度とは先ほど述べた38°〜40°位を指します。わずか2°〜4°程度の差が何だ！と言うご意見の方もいらっしゃることでしょうが、この湯の温度差の身体に与える影響は【月とスッポン＆天と地】程の違いがあるのです。そこで湯船に湯温計で【正しく計る習慣】を家族皆んなで身につけるようにしましょうね。次に■中程度の湯温の効用効果についてご紹介します■38°〜40°の中位湯温のお風呂の湯舟に【8分〜15分位を目安】に入浴すると、疲れた身体をリラックスさせるた上、副交感神経が優位に働く作用があります。又、就寝前の入浴にこの湯の温度は最適で、13分位を目安に入浴すれば【身心の緊張はほぐれ】且つ【身体も無理なく】十分温まることは請け合いです。更に■静脈血の酸素が豊富になり、新陳代謝が活発になり身体の隅々に溜まった疲労物質もスムーズに分解、排泄されます。このことからも【身心共に疲れている】時こそ、お風呂に入りましょう。【翌朝には】内臓器官と共に疲労も回復し元気になりますよ。そして■お風呂の入り方を忠実に守れば【お風呂はお医者さんの役目】を果たしますよ。具体的な【例】をご紹介しますと�@運動した後や仕事した後は1時間後〜1時間半程経過してから入浴する�A飲酒後は酔いが醒めるまで待ちましょう�B熱い湯に入るのは極力避けましょう■等々と入浴に際しての【基本的な注意を守れば】お風呂は健康作りにとってかけがえのない【貴方の良きパートナー】となるのではないでしょうか。さて時間が来たようなので3回目のコメントの続きは次回紹介させて頂きたいと念います、皆さん暮れぐれも【お身体をお大事に】ななさって下さいね。φ(．．;)メモメモねっ・・OK！
( ;・・)ミー買い物にいかなきゃ、そうだ今日は天気が良いので洗濯もあったっけとほほほっっ・・・(-_-;)　合掌三拝(^0_0^)　

♪♪シャワーとお風呂の違いについて最終章♪♪となりました。今回は■ひざや腰の痛みの治療法■について触れて見たいと思います。【腰痛には】：ギックリ腰・椎間板ヘルニア・変形性脊隋症からくるものなど色々ありますが【お風呂で修復可能】なのは、疲れや長時間同じ姿勢でいたために【こりの状態】になった腰痛です。まず■少し熱めの42°前後のお湯には、痛みを鎮静させる効果がありますが、たびたび高温のお湯に入るのは考えのもです。長時間放っておくと痛みを和らげる為の修復に時間がかかります。そこで、日常の痛みはその日の内に回復させ、身体をかけない治し方をすべきです。■腰痛の痛みをとるには、肩こりと同じように39°のお湯に10分以上入り、血液循環を良くし新陳代謝を活発にして【こりを解消】します。■この入浴方法ならば、身心にストレスをかけずに新陳代謝が促進され、代謝も長続きします。■身体が温まった頃で、屈伸運動をすると回復が早いようですよ。湯船の中での動作は暖漫な位にゆっくり行いましょう。続いて■冬場における高齢者の入浴する際の注意点■についで終わりに致します。まず、冬場高齢者が熱いお湯に入ることにはたえず【リスクが伴っている】ことを承知しておく必要性があります。特に【脳出血・心筋虚血・脳虚血】等々の危険があります。これは、気温が低いのはお湯の温度は夏に比べて高いという冬場の入浴温度差から来るものしよう。これらを防ぐ方法には次のような方法を導入されて見たら如何でしょうか！�@【2番湯入浴】：他の家族が入った直後に入ると欲場の室温もほどよくなります。�A【入浴時の湯まき】：手桶で欲室内にお湯をまいたりシャワーをまいたりすると欲室内の室温が上昇します。�B【入浴前のかけ湯】：お風呂のお湯を入浴前にかけるこで熱刺激によって身体は受け入れ準備OKの効果があります。�C【ぬるま湯】：から徐々にお風呂の湯の温度を上昇させる。�D【半身浴】：浴室内の温度を22°位にする、お風呂のお湯の温度は38°〜39°の「ぬるめ」の湯に20分〜30分位「みぞおち」迄浸かります。�E【入浴後の水かけ】：冷たい水を膝下にかけて終了です。以上、【入浴健康法】について【シャワーとお風呂の違い】について関連する項目も含めてご紹介させて頂きました。どうかご参考にして頂ければ幸いに存じます。(+o+)屮電気消さなきゃ・・ね、合掌三拝(^0_0^)

こんばんは♪
３週間ぶりに湯船に浸かってご機嫌のたかです(^o^)
入浴前にカテーテルの周りをウェットティッシュで軽く拭いただけでそのまま湯船に入ってしまいました。
お湯が入ることはないと聞いていたので何も不安はなくそのまま入りました。
ただちょっとお湯の温度を低めにはしましたけどね。
でもこれで自信がつきました。これからは毎回ゆっくりと浸かりたいと思います。
今日みたいに寒い日はやっぱりシャワーだけでは寒いですよね。

それから夕方頼んでおいた「胃ろうの手帳」が届きました。
電話で聞いたときには来週と聞いていたのですが、予定よりも早く入荷したのでしょうかね。
早速手帳に書き込まなくては(^_^)ニコニコ

”かたちゃん”3週間振りのお風呂に入れて良かったですよね。1回2回と繰り返し入浴を経験して行く内に段段と自信が付き安心して入れるようになると念います。【(-.-)y-゜゜゜いっぷく♪♪】その情報をドンドンと発信して下さい。お風呂にいるのとシャワーを浴びるのでは健康の為には【月とスッポンの差】があります。【シャワー】は単に汚れを落とす効果しかありませんが、【お風呂】では汚れを落とすことは言うまでもなく身心共にリラックス出来て精神面の安定に大きな効用があることが報告されています。【( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん・(^0_0^)】
【胃ろう手帳】早く届いて良かったですね。この手帳は実にシンプルに編集されていますので使い易いと念います。ここに記録を書きこみしておけば【患者さん・先生・PEG事務局】共に情報を共有出来て【いつでも・どこでも】何かあれば個人情報が判りますので相談を受ける方も相談される方も相談し易いし、アドバイスし易いツールになるのではないでしょうか！但し、PEG手帳も進化する努力が必要ですから奢ることなく限りなく進化し続ける為にも【使い勝手】を当、投稿欄にご意見等をお寄せ頂ければ幸いです。PEGドクターズネットワークは【医療関係者と患者・家族】が一体となれば【在宅医療の安定化定着化】に貢献出来るものと確信致します。何でもいいです、おやっと気付かれた事が【宝物】です。全国に何万人と言う患者さんが在宅医療関係の法律がまだまだ未整備な状況な為苦しんでいらる現実がある事を忘れてはならないと強く訴えます。終わりに、どうか【PEG手帳】を普及させたいと願っておりますので患者さん全員が取得ご利用されることを願ってやみません【＼(^^＼)こっちにも(／^^)／あっちにも】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌o(^o^)oワクワク

こんばんは、ミントです。
平成の一休さん、たかさん、ご心配下さってありがとうございます。
平成の一休さんのお言葉は身に余るもので、読んでいてこちらが照れくさくなってしまいました。
自分としてはこの20年間、そんなに大げさに考えたことはないのだけど年のせいでしょうか、最近落ち込むことがあります。
今日も予約外の外来だったため5時間もまたされましたが、そんなことはいいのです。それよりも外来で会ったお友達にペグを付けたことを言ったら、信じられないといったような反応で、なんか話しているうちに経鼻栄養が出来ない自分が情けなく、罪悪感さえ持ってしまい、話さなければ良かったとさえ思ってしまいました。
まだまだペグに対してマイナーな考えを持っている人が多いのが実情だと実感しました。
そんな状態で帰路についたのですが、帰りに買った「毎日ライフ」を電車の中で読んでいるうちに「私はこれで良かったんだ。選択は間違ってなかったんだ。」とまた元気を取り戻しました。(毎日ライフに感謝）でも正直言って回りにペグを付けた人がいないで、今後の起こりうる事態に関して不安はあります。
そんな時にはこの談話室にご相談させてくださいね。

あっ、それから今の私の状態は痛みはまだありますが、主治医と相談した結果、来週の12日にボタン型に付け替えることになりました。また詳しいことはその後にご報告いたします。

いつも長々と愚痴ってしまい、申しわけありません。
でもこれに懲りずに、これからもお付き合いしてください。お願いします。

ミントさん、いろいろと悩みもあるでしょうが皆さんと一緒に乗り切っていきましょうね
ここには相談できる仲間がいるし、とても心強いですよね
日本人には自分の身体にわざわざ傷をつけることに偏見を感じる人が多いのかも
でも僕もですがミントさんもペグにしたことに後悔はしていないですよね
ミントさんとは同じ病気だし少しでも理解して上げられると思うのでこれからもよろしくお願いしますm(__)m
この談話室には僕もこれからもお世話になりますのでよろしく御願いしますね(o*。_。)oペコッ

♪まず【医療編】から■患者さんの生活を飛躍的に向上させる■と言うタイトルがバコーンと眼前に飛び込んで来ました。たたみ掛けるようにして『胃瘻とはピアスのようなもの』と言うサブタイトルには判り易く説明が加えられてあり、そこには『胃瘻と言う馴染みのない言葉』の【意味や使用目的】が簡潔且つ整然と整理整頓されてとても好感の持てる説明でした。【胃瘻】⇔【ピアス】と表現されている点も合点の行くものでしたし。更に【抜けば元に戻るのが真骨頂】としめっくってあり【真に：天の声】でも聞くような錯覚さえ覚えました。次に『欧米でも急増したPEG』と言う欄です。ここでは【欧米：日本】との違いを比較対照された表や理由或は原因で【PEGがいかに在宅医療では一般化】されているかが【一目瞭然⇔一目百得】と言える内容で紹介されていました。更に『経腸栄養の適応』について触れてあり【PEGを必要とする経緯と現状】あるいは【様々な合併症】に対して実例を挙げられ在るべき姿をこと細かにサポートティングされてありました。続いて『症例に合った細やかな管理』についてではPEG患者さんの多くが高齢でしかも【全身状態が低下】である事や又いずれもが何らかの【ハンディー】を背負って闘っていらっしゃる点を上げられ【個々の症例に見合った】きめ細かい【術前・術後】における在宅医療における管理の重要性を指摘されてました。【医療編の締めくくり】では『キットの革命的改良』の変遷が取り上げられていました。数年前迄は【代用品：尿道バルーン】等既存の医療品を流用せざる得なかった経緯で【創部への親和性・耐久性・自然抜去】等のトラブルが問題点としてあったが【胃瘻キットの開発】で改善された点、並びに【消毒・ガーゼ交換】⇒【入浴・蒸しタオルで清拭する創部ケア】に変化してきた歴史が丁寧に書きこまれてたのがとても印象的でご腐心の跡がひしひしと伝わって参りました。■終わりにPEGは決して学問的には先端医療ではないと謙遜されておりますが、激増する高齢者に対するインパクトが大きく【患者・家族を癒す】と言う【医療本来の目的】からすると【PEGと言う存在】は医療からの貢献と言う側面から観ると計り知れないものがあるとで結ばれていました。皆さんも一度お近くの書店に【毎日ライフ3月号】を一読されることをお勧め致します定価は￥550円で販売されております。毎日新聞社問い合わせは以下の通りです。
■「定期購読希望者」毎日新聞社/出版局/営業室/03-3212-3259/
■「お便り募集」毎日新聞社/出版局/毎日ライフ/03-3212-3236/
■「e-mail」:life@mbx.mainichi.co.jp」
(^^)dグッド　φ(．．;)メモメモ　(⌒‐⌒)にんやり　合掌三拝

”ミント”さん【たかちゃんの紹介】から、dr【おサル先生】やdr【border.s先生】の【温かく・的を得た】情報交換がなれて本当によかったですね。自分毎のような嬉しさが込み上げて参ります。当HPが目指しているPEGネットワークの【絆が軌道に乗り始めたな】という実感が湧き上がり何とも言えない心地よさを感じております。”ミント”さんのご質問・問いかけの仕方も理想的で質問にお答えるす側も大変対応し易い手応えを感じられた事と念います。まずは不安解消され(-.-)y-~~~ひといきですね。合掌

昨年末にペグを造設し、今ペグ周辺の痛みで悩んでいます。
最近「たか」さんにこの「談話室」を教えてもらったので
少しでも不安が解消すればと思い、投稿しました。
何か良きアドバイスがありましたらよろしくお願い致します。

私の簡単な病歴を書きます。
*年齢：42歳、女性。
*病名：クローン病
*発症：1982年(22歳）
*OPE歴：1992年(32歳）大腸全摘・小腸回盲部一部摘出。
　　　　1996年(36歳）十二指腸狭窄のため
　　　　　　　　　　　胃・小腸バイバス吻合術。
　　　　2001年(42歳）腸管皮膚瘻・腸閉塞のため小腸8cm切除。
　　　　　　　　　　　胃瘻造設
以上です。
で、今回は昨年末12月27日の手術で付けたPEGの当たりが
今頃になって痛みだしたのでご相談します。

PEGの種類はよく分からないのですが、オペナースの方が言うには
胃の内部はバルーンで固定されているということです。
表面は円盤のようなもので固定されていて、
そこから80cmほどチューブが出ています。
そして先端には大・小2つの栓が付いています。

今月の19日には、ボタン式のPEGに付け替える予定ですが
先週(29日)当たりから円盤の当たりが痛く
指で押さえて痛いのはもちろん、
夜中の寝返り時や歩く振動でも痛みます。
我慢が出来ないので30日からロキソニンを1日2錠飲んでいます。
表面的には腫れも熱も無いのですが心配です。

今日(2月3日)はそれに加えて、PEGが入っている当たりが
ときどき「チクン」とした痛みが走ります。
主治医に電話で確認した所、1ヶ月目ぐらいにそういうことも
あるのでしばらく様子を見るように、と言われました。
栄養剤(エレンタール・５ｐ/日)は順調に落ちています。

私は経鼻カテーテルが大の苦手だったので
このPEGにしてから順調に栄養を取ることが出来
本当に良かったと思っています。
ただ、この痛みがずっと続くようでしたら
PEGも諦めなくてはいけないのかと、ものすごく不安です。

以上、長々と取りとめもなく書きましたが
何かアドバイスがありましたらよろしくお願い致します。

上記のHPは入力ミスです。ごめんなさい。
私はまだHPなんて作れません・・・(^^;)

ミントさん、はじめまして。おサル先生と申します。一番未熟な私がまず回答させていただきますが、もし間違っていましたら、他の先輩たちがフォローしてくれると思いますので、ご参考にしてください。ミントさんのPEGは、バルーン型チューブ型だと思いますが、まずカテーテルは１〜２cm可動しますでしょうか。もし、キチキチで余裕がなければ、圧迫で胃瘻の穴の周囲の血の流れが悪くなって痛みを起こしている可能性があります。その場合は円盤の位置を緩める方向にずらす必要があります。もし、ちゃんと可動する余裕があるのだとしたら、穴の周囲の一部（上の方、１２時方向）だけが赤く腫れていないでしょうか？チューブの重みでテコの応用で、胃瘻の穴に対して横向きの無理な力がかかっていないでしょうか？もしそうなら、ばんそう膏固定の工夫で何とかなります。チューブがブランと垂れ下がらないボタン型に変更してみるのは良い選択かもしれません。状況をお教えいただければ幸いです。

使えなくなることはないと思いますが，押しても痛いということは何らかの炎症の存在も疑わせます．やはり主治医に診てもらうのが一番の解決法ではないでしょうか？痛みがあるままではボタン式にも交換しにくいような気がします．もうろう孔はできているので一度抜いてよく診察されることがベストと思いますよ．また結果教えてください．

おサル先生、早速の返信ありがとうございました。
本当に嬉しくて、なんだか気持ちが軽くなりました。

先生のアドバイスの中で思い当たることがありました。
それはPEGを付けてから順調に栄養が摂取出来ているので
お腹の当たりがふっくらとしてきて、ペグをつけた当初よりも
お腹に食い込んでいるような気がします。

先生のアドバイスの中でちょっと分からないことがあるのでが、
「カテーテルが1〜2ｃｍ可動するかどうか」ということなんですが、
それは具体的にはどういうことなんでしょうか？

私のチューブは円盤に固定されていて、その円盤も皮膚にピッタリ(というより食い込んでいます）と付いていて、
皮膚と円盤との間にはティッシュすら入る隙間はありません。
まぁ、皮膚を押さえて無理やり隙間を造れば入りますが…
あと私の場合、円盤の穴の一部と皮膚とが一箇所だけ糸で固定されています。
なので隙間なんかはないわけなんですが…
もしこのことが先生のおっしゃている「圧迫」ならなんとなく納得がいきます。
その場合「円盤の位置を緩める」ということですが
それはやりそれは主治医の先生にやって頂くのでしょうか？

あと、「チューブの重さで皮膚が赤くなっていないか」ということなんですが、
確かにチューブが下に垂れると、その重さで皮膚がつられますが、
そのために赤くなっているようなことはありません。
でも普段はペグとの接触部分のチューブは上向きになるよう固定しています。
やはり、胃の中のバルーンと皮膚上の円盤との接続がきつすぎるのでしょうか？

19日にボタン型に替える予定ですが、どうもそれまで我慢できそうにありません。
今週中にまた主治医に電話をしてみようと思います。

またまた長くなってしまい、申しわけありませんでした。
おサル先生、本当にありがとうございました。
またよろしくお願い致します。

先の投稿と行き違いになってしまいました。すみません。
お返事ありがとうございました。
私もこのままで入れ替えるのはちょっと無理だと思っていました。
ただでさえ痛いのに、入れ替えの痛さに耐える自信はありません。(^^;)
早速明日、病院にいってみようと思います。
今後もよろしくお願いいたします。

ミントさん、ご返信ありがとうございます。ご質問の「カテーテルが1〜2ｃｍ可動するかどうか」とは、カテーテルを引っ張った時に１cmくらいは円盤が浮いていないといけないという事です。胃瘻の穴はピアスの穴、カテーテルはピアスの耳飾り、という関係になります。ですから、きついのは良くないのです。border.s先輩のアドバイスにありましたように、主治医の先生に診てもらうということで良さそうですね。

今日ペグをつけてから初めてシャワーを浴びました
頭も洗って軽くなった感じ
気持ち良かったです(^o^)
湯冷めして風邪を引かないようにしなくては

１〜２週間したら湯船に挑戦してみますね

”たかちゃん”シャワー浴びれて良かったですね＼(^_^)／わぃ
予定通りだとのお知らせを伺い自分事のように大変嬉しいです。ご自身もスカットしたでしょう？PEG回りも押さえて痛みが少なければ石鹸つけてキレイに洗ってくださいね。湯冷めして「鼻水」でも出たら「風邪薬」を服用する位の慎重さ用心は必要ですよ。ハンディーを背負った身になった場合は何事も【先手必勝主義】で先手・先手に手を打たれることをお勧めします。【目出度し】
「(p^-^)pファイト」「( ∩_∩)_旦~~ はい　お茶」合掌三拝

”かーこさん”色々な情報提供ありがとうございます。”ぜんちゃん”一歩前進良かったですね。【PEGケア】の質問・実験から患者さん個人個人が【試行錯誤】しながら自分に合った「漏れ防止用」の商品の手掛かりが見つかりそうで本当に【微笑ましいく】感じました。多分、患者さんの置かれている【環境は千差万別】で単に漏れ防止１ツ取っても【違うんだ】ということが良く判りました。今回の「PEGケア」の質問から始まりましたが、どれ1ツ取っても【同じ条件はない】従って【同じ物差しはない】ということを学ばせて頂きました。(^o^)//"""パチパチパチ　合掌三拝

カットした所からボソボソと中のモノが出でくる事はあります。
なので、ジェルが入っていない、コットンたいぷが、いいみたいです。

お返事いただき、ありがとうございます。
たくさんの方が、試行錯誤しながら生活を送られている事に、このページを見て感じます。そして、励まされています。
私もいろいろと試してみようと思います。

ガストロボタンの上下が擦れ赤くなり、アドバイス頂きＰＥＧケアを使っています。擦れる部分や液モレにいい感じでいます。ほんとですよ。けど、今の私の状況では擦れが強く、毎日交換しないとダメみたいです。「ＰＥＧケア」を自己負担していますが、なんらかの控除対象にはならないのでしょか？

＄遺憾ながら＄・・「ぜんちゃん」へ「PEGケア」が漏れ・擦れにいい感じとのコメント嬉しく思います。ご質問の通り漏れの程度によっては毎日交換・そうでもない人は3日に1回位が表示的に加工されているようです。特に毎日交換の患者さんには「PEGケア費用負担」が「保険控除対象外」なので実費負担となります。将来的にも当分の間は1箱￥2000円の自己負担は続くものと察します。これは「一般の固定用テープ」と同様の扱いなんです。PEGケアはやっと出来たばかりでまだまだメジャーな製品とは至っていないのが現状ですのでご了解願います。なお、それに変わる「商品：オムツパット」を試しに「恵堂薬局」にて至急便で取り寄せ実物を見て・使用して見ていけそうだと判断したら再度、紹介しますので今暫くお待ち頂けませんでしょうか？大量生産していない現状では安い販売はメーカの方でも出来ないでしょうが。確かに高齢者や家族構成・生活環境によっては個々に負担の大きさ変わることは十分理解出来ます。今、暫くお待ちくださいね。合掌

はじめまして！
平成の一休さん へお聞きしたくて書き込みさせていただきました。
「ＰＥＧケア」は１箱￥２０００という事ですが、１箱は何枚入りなんでしょうか？
私のところは今年６歳になる子供が去年「胃ろう」を造る手術をしました。※ガストロボタン（バルーン）
生まれつきの重度の脳性マヒの為、胃ろうを造るまでは鼻からチューブを入れてエンシュアリキッドを注入していました。
しかし、余りにも吐く回数が多い為に検査を受けたところ
食道裂こうヘルニアと胃食道逆流症を併発している事がわかって
手術をしたんです。
手術は胃の入口をしばる手術と胃ろうを造る手術でした。
今現在は家に戻って自宅で過ごしているのですが、入院中から
胃ろうからの漏れがひどく、術後４ヶ月程経った今でも３〜４時間ごとにガーゼを交換しています。
そうしないと肌着まで染みてきてしまうんです。
ガーゼは市販のものを小さく切って何重かに折りたたんで
そこにハサミでＹ字に切りこみを入れて使っています。
ＰＥＧケアを使ってみたいと思うので、教えてください。
宜しくお願い致します。

"ゆう”さんへ・・はじめまして、大変な患者さんを介護されていらっしゃるのですね。ご同情と人間愛に感動を憶えます。さて、PEGケア1箱￥2000円「何枚入り？」とのご質問了解致しました。何枚入りかは来週（火）そうそうに問い合わせして確かな数を確認いたしますので今暫くお待ち下さい。その間、漏れでお困りでしたら「ティッシュをい1枚コイル状」に「まるめて」PEGと皮膚の隙間に1回ぐるりと巻きつけて軽く縛ってください。それで応急処置はOKです。漏れがひどい時はこの方法が一番ですし、一番安上がりです。また、ティッシュがくるくる回るのでPEG造設口付近をお掃除して清潔にする「おまけ」つきです。試して下さい。合掌

”ぜんちゃん”へ、何らかの【控除対象にならないかとの質問】
■前回、PEGケアー購入は【保険対象外】と説明しましたが一方
■毎年、春先の申請する【確定申告書】には【医療費控除】の対象となりますので、【領収書にPEGケアー】と書いたものをもらって【確定申告書へ添付・金額記入】してください。保険対象外で在宅医療においてかかる医療費は当然あります。まだ、PEGケアーは出来たばかりなので100％税務署で控除されるとは断言できませんが、在宅で使用するテープ等も控除対象されてますので問題ないと判断しますので「税務署の確定申告書」には「金額と領収書」を記入・添付して提出してみてください。説明を求められたら「こういう使い方」してると言えば問題なく認定されると思います。取り急ぎお知らせまで。合掌q(^-^q)ファイト

”ゆう”さんへ・・「PEGケア」1箱＝2000円【10枚入り】です。
■「PEGケア」は「保険対象外」扱いにはなりまでんが。一方では
■「PEGケア」は「確定申告の再高額医療の対象」にはなります。
ので「PEGケア」を購入されたときは必ず「領収書（金額・日付・店名・品名）」を明記しておいて税務署へ確定申告書提出の時に添付されれば「在宅医療高額限度額超過」していた時は差額が規定の計算式で打ち出されたお金が返金されます。合掌＼(^o^)／コンバンワ!

ＰＥＧケアの料金の件、回答ありがとうございました！
１０枚入りですね。分かりました〜。
やっぱり結構な金額がするのですねぇ。
家の場合だと毎日替えないとダメだろうから
ちょっとキツイかなぁ・・・（＾_＾；）

しばらくは、教えていただいた【ティッシュ】で
頑張ってみますっ！！
また分からない事があったら教えてください。
宜しくお願いしますm(_ _)m

ＰＥＧケアの料金じゃなくって「枚数」の件でした。
間違えちゃった・・・。

”ぜん”ちゃんへ、先週からの宿題の件ですが、本日取り合えず新しい試み用として次の商品を入手致しましたのでテスト始めたばかりですが一応紹介しておきますので同時進行で”ぜん”ちゃんもテストして見ては如何でしょうか（ご希望通り安いのです）
■商品名【サラサーティ】■値段【450円位】■枚数【36個入】
■製造元【小林製薬】■本来の使い方【女性○○○専用品】です
■ティッシュと併用で試して見ては如何かでしょうか、チョット恥ずかしいかも知れませんがこの際色々と代用品を調べてみましょうね。それにしてもチョット(/o＼)恥ずかしいのが本音です。
でも、漏れで困っている人が沢山見えるようなのでそうも言っていられないのも本心です。＼(^^＼)こっちにも・・(＾v^)にまぁ
(/o＼)恥ずかしい・・く(^.^)ノぽりぽり・・(^0_0^)合掌

はじめまして。
去年のことなんですが、診察の時にPEGケアに似た
人工肛門用のものをたくさんもらったことがあります。
今はもう使っていないのですが、先生に相談すれば
もらえるのではないでしょうか。

生理用ナプキンは、2年あいようしています。
いろいろ試した結果、ソフィボディフィット軽い日用
羽根無し40枚250−450円をつかっています。
生理用ナプキンは、ジェルが入っているものがおおいいので
かぶれたりしますので、選んだほうがいいとおもいます
シール面をくっつけて、半分の大きさにし切れこみをいれます。

たくさん教えて頂き、ありがとうございます。
で、「生理用ナプキン」についての質問です。これって、紙オムツのようにカットした所からボソボソと中のモノが出でくる事はないのでしょか？カットした部分はそのままで、Ｙガ−ゼのようにガストロボタンにサックリはめるといいのでしょうか？

↓では入浴に関しての情報を細かくありがとうございました
来週あたりから挑戦？してみようと思っています

今日でペグを装着して５日目ですがいまだにペグを使っていません
と言うのは、延長チューブを使うつもりなのですが、まだそのチューブが
届かないのです
でも今日テルモから直接電話があって宅急便で送ってくれると言うことでした
月曜日にははじめられるかもしれませんね
せっかく楽にエレンを入れられると思っているのに・・・
ここの人たちはエレンタールを使っている人はあまりおられないのかな？
ラコールやツインラインを使っているのかもしれませんね
僕も飲んだことがありますが、エレンと比べて脂肪が多いので
飲みやすかったですね
エレンには脂肪が少ないので点滴で補うのはこれからも同じなんでしょうね
毎週点滴に通うのも結構面倒です(^。^;)フウ
何でも書いてくれていいと言うので好きに書かせてもらっています
僕の友達（同病者）が風邪を引いてしまい、鼻チューが出来ないと言っていました
それを聞いて、僕にはこれからはそんなことはなしに栄養が摂れるんだなあと
思って安心してしまいました(^o^)
お腹の痛みもほとんどなくなってきましたし、今のところ順調なので
一安心です
早々こんなこともありました
病院の帰り道シートベルトをしないで運転していたら、検問に引っかかってしまいました
でも僕はおもむろにお腹を見せてあげました
もちろん、それでお咎めなしでした
こんな使い方していいのかなあ・・・(^^;
自分のためにはちゃんとシートベルトをしたほうがいいのでしょうがね
でもちょうどベルトがお腹に当たるんですよねえ
なんかくだらない話を長々と失礼しましたm(__)m

平成の一休さん、レスありがとうございます
実は僕のＨＮの「おっちゃん」を本当は使っているのですが
ここでは「たか」でいきますね
でもなんだか親近感を覚えてうれしいです(^o^)
今後ともよろしくお願いしますm(__)m
今日は外科外来に消毒に行ってきました
レントゲン写真も撮りましたがちゃんと思っていたところに
装着されているということで一安心です
でも今日は皮膚に炎症？なのか押さえると痛いところがあるので
今日から３日間抗生物質を飲むことになりました
事前に僕が調べた情報では入院が必要で、術後３日くらいは抗生物質の
点滴をすると聞いていたのであまり驚きはしませんでしたが
今回僕は入院もしないし、当初は抗生物質もありませんでしたからね
明日からは内科に戻ります
幸いなことに内科の担当医もペグを何回か手術したことがあるというので
少しはわかってもらえると思います
でも一休さんの言うように自分なりに勉強して知識だけは持ちたいと思います
明日あたりからいよいよペグが使えると思うのですがね
そう言えば今日お風呂のことを聞いてくるのを忘れました
１週間後くらいにはシャワーに入れて、２週間後くらいには
お風呂に浸かれるとネットで見たのですがそれでいいのでしょうか？
僕のペグはボタン型ではないのでチューブが長く出ているのですが
そのまま入って平気なのでしょうか？
最初はちょっと不安ですね
ペグを入れたからといってクローンが治るわけではないのですが
栄養がちゃんと摂れるということで精神的にはずいぶん楽ですね頑張らなくては・・・(^^)v

(^0_0^)”たかちゃん”【入浴のご質問の件】つい力み過ぎて忘れちゃった私ちのよくやる【( -.-)/☆( +.;)ポカッ】でっす。【めんご・めんご】では、し切り直してご説明致しますがあくまも目安（標準）にして挑戦して下さいね、絶対ではないですよ。
■シャワー身体洗い：1週間〜2週間程度の期間洗って様子観察。
■浴槽入浴：上記期間様子見て特に問題なければ入浴へ進む。
■何故PEG付けて入浴可能か？：簡単に言えば【腹圧が外圧より僅かに高いか、あるいは人によっては同圧】だから、浴槽に身体を入れてもお湯が体内に入らないんです。誰しもが「PEG」を付けると浴槽のお湯が体内に入ってこないか心配しますがそれは上記の身体の仕組みで心配は入りませんよ。でも、心配・不安ですね。
■そこで、初めて入浴をされる場合には次の手順で入浴して見て下さい。�@全裸で首筋迄10秒位ザブンと入ったら浴槽から立ち上がる�A5秒位経過したら又浴槽へ10秒位ザブンと首筋迄浸かるまる�B以下【10秒位浴槽へ浸かって立つ・５秒位浴槽から立上がる】�Cこの動作を十数回身体が温まる感じがするまで繰り返します。
�Dこの間PEG特に回りを中心に石鹸等で身体全体の汚れを落とす。
■この方法で最初は入浴して見て下さい・・これだとそれほど浴槽のお湯が身体に入ると言う恐怖感からは開放される筈です。
■段段と入浴を繰り返している内に【大丈夫だという自信が付きます】この方法は勿論個人差がありますのでご自分に合った【タイムをマスター】して入浴を楽しんでいただければ幸いです。
■それじゃ〜(mToT)/~~~サラバジャ「成功の吉報待っす」合掌　

(^0_0^)【たかちゃん】へ親近感を覚えて頂き最高の喜びです。私達【PEGドクターズネットワーク】は鉛筆ナメナメ業務を評価するような【損と得・好と嫌】と言った【セコイ】世間の基準を超越した【NPO法人】です。従って、病院も先生も医療関係者も栄養管理者もりハビリ関係者も患者も家族も医薬メーカも医療機器メーカも公共機関も中央省庁も地方自治体もその他の協力者の方々も皆【同じ土俵の中で情報を共有し】且つ【その情報を生かし】つつ、更に改善すべきは改善しながら限りなく前向きに取り組みを続けようとしているネットワークなんです。良くある【スポンサーに頼み】するようなことは一切ありません。【是々非々】の精神で【良い者は良い・悪いものは悪い】とハッキリと発言・拒否出来るような強い【気迫と精神と努力】を前出し【正々堂々】とこれぞ【NPOの鏡たる存在】たらんと日々希望と夢と描き問題を１つづつ改善積み重ね【患者・家族の付託に答え】且つ【在宅医療に一筋】の道筋をつけたいと燃えに燃えて完全燃焼し次世代へ【正念相続】したいと一致団結して頑張っております。まだ少数派かも知れませんが【在宅医療のシステム化の流れは止める事は出来ません】今更【日本医療界の負の遺産】を責める気にはなれ
ません。それが偽らざる心情ですし、それが私達ネット参加者や関係者の本心なんです。むしろ、そんな時間があるならばいかに早くその遅れている医療システムを改善し先進医療国の医療水準まで軌道に乗せるかが急務かと信じ【夢中になって】取り組んでいます。更に当/HP/投稿欄は【何でも相談室】なんですよ。■こんな事質問していいだろうか？■こんな内容の投稿していいだろうか？等と言う【ご心配無用】です。【テクニック的な相談】から【メンタル的な相談】迄何でも【い・い・と・もー】です。(*^3(*^o^*)☆Chu!!　(^o＾)／~~さいなら〜　合掌三拝

はじめまして【平成の一休さん】と申します。(^ー^)/ハロー!!当投稿欄にて患者の立場に立ち且つ医療者の立場にも理解を示す【へんな・おっちゃん】です。【たかさん】もついに造設しましたかPEGを、でもあの苦しい【チューブ】から開放されて本当に良かったですね。私もあのチューブには嫌という程泣かされましたよ。そして、自ら先生にお願いして【PEG交換】挿入され経過も順調との事目出度し目出度しですね。病名はクローン病ですか【内科扱い】ですからPEGを扱う【外科】からの【内科】への要請はきっと【OK】がでるまで先生方は大変根回しと無理解で心労があったと推察出来ます。クローン病とは難病ですね。でも心配しないで皆が応援してるから頑張りましょうね。おっしゃる通り大病院は先生方が入れ替わるケースが多いので【テクニック】や【気遣い】等に温度差が明らかにありますが、この点は現在の日本の大病院では日常的に行われていますので前向きに受けとめて新任の先生を自分の手中に取りこむ位の度胸は要求されると念います。やはり患者さんが先生の上を行く位が好い意味で兆度好いんですよ。今後何か異変や疑問がありましたら【ドンドン】投稿欄に書きこみして下さい。PEG/HP/は国内では最高のホットで優しく和むページです。(^o^)□――□(^o^)糸電話（双方向）ですぞ？。
【Welcomeーたかさん】・・ありがとう【PEGへようこそ】又1人仲間が誕生致しました。皆さん宜しくお願いします。合掌三拝

昨日ペグをつけた５０歳の男性です
手術自体は思っていたよりも痛みもなく無事に終わりました
僕の病名はクローン病でこの病気にかかって２０年以上たちます
手術も２回しています　どちらも小腸です
昨年何回目かの入院で小腸造影をしたところ２ミリくらいの狭窄が
新たに見つかり先生から禁食を言い渡されました
最初は鼻からチューブを入れてエレンタールを摂っていたのですが
退院して自宅での鼻チューになってからどうしても喉は痛くなるし
気持ちも悪くなったり違和感がひどいので僕のほうから先生にお願いして
ペグにしてもらったしだいです
内科に通っていますが、手術したのは外科でした
今日はまだお腹に力を入れるとだいぶ痛いです
僕の病院では手術自体はしているみたいですが、マニュアルみたいなのが
ないのでこの先心配です
大学病院なので先生もちょくちょく変わるし
そんなときにはこの掲示板をはじめネットでの情報がとても役に立ちます
これからいろいろとお聞きすると思いますがよろしくお願いします

胃瘻造設後4ヶ月経過した患者さんがいます。瘻孔もしっかりと形成されていたので交換をしようと思いPEGカテーテルを抜去したところ、瘻孔が壊れてしまいました。こういうご経験をされた先生は他にいらっしゃいますか？もしいらっしゃいましたら、対処方法及びその原因をご教示いただけませんでしょうか？どうぞよろしくお願いいたします。

「のん」さんへ
　入れ換え時の瘻孔損傷は比較的多いトラブルです．そして、入れ換え時には瘻孔損傷がおこり得るということを知った上で、おこらないように注意して入れ換え、その後は確実に胃の中に入っていることを確認することが大切です．私も正直に告白しますと何件か入れ換え時に瘻孔損傷し、流動食の腹腔内注入にまでいたった経験があります．他の方の話も耳にします．今後PEGが普及して多くの方が携わるようになるにつれこのトラブルは増えると思います．
　一番入れ換えやすいのはバルーン型で、自宅でも比較的安全に交換可能です．（ただし、絶対ではありませんし、耐久性が短いので交換回数も多くなってしまいます．）
　私自信は交換回数が少なくてすむのバンパー型のボタンを在宅で入れ換えています．慣れればこれでトラブルはおきません．（トラブルが起きるのは慣れるまでです．）入れ換え時にお湯を注入しておいてもらい、胃が膨らんだ状態で交換すると簡単ですし、逆流弁を押し下げてみて胃液の逆流が観察されれば胃の中に間違いなく入ってますので安心です．
　また、挿入後に胃の中にきちんと入っているかどうか自信がない時は面倒でも病院にきてもらって内視鏡か透視で確認して下さい．それから、交換後初めての注入の時には流動食ではなくお湯から注入を始めてもらい、10分くらいは患者の状態を観察するようにしてもらっています．
　もし、不幸にして流動食の腹腔内注入になってしまっても慌てないで下さい．ただちに入院して、絶食にし、点滴栄養にして抗生物質をしっかりと投与して下さい．そして、必要に応じて呼吸循環の管理を十分に行えば、必ずしも緊急手術を行わなくとも十分に回復いたします．紹介例も含め４例程腹腔内注入を経験していますが全例保存的に回復しました．状態が許せば胃瘻は早めに内視鏡下で胃の中に入れなおして下さい．それが無理なら抜去して状態がよくなってから再造設も可能です．
　手前味噌のようでおはずかしいのですが、総合消化器ケア（日総研）という雑誌に、基礎から分かる胃瘻造設術という連載があり、その最終回（vol.５no.６）に「胃瘻の交換」というテーマで書かせていただきました．トラブルをさけるための交換方法やコツを各々の胃瘻のタイプに合わせて紹介しています．もし、興味のある方がおられましたら別刷をお送りいたしますので、メール下さい（mikako@yamaikyo.or.jp）．

「みっくん」さんへ、
アドバイス、ありがとうございます。
私はまだまだＰＥＧ初心者なのですが、みっくんや、ここの談話室に投稿されている皆さんのことを読むと励みになり、同時に、負けない様勉強しようと気合が入ります。

「みっくん」さんへ、
アドバイス、ありがとうございます。
私はまだまだＰＥＧ初心者なのですが、みっくんや、ここの談話室に投稿されている皆さんのことを読むと励みになり、同時に、負けない様勉強しようと気合が入ります。