| [No.14471] 左側臥位 From:とんぼ 2012/03/29(thu) 11:40:33 |
| |
先日セミナーで左側臥位での経管投与のほうが逆流を予防出来るとのお話」を聞き、今まで右側臥位で行っていたのを変更してみました。ところが嘔吐する患者がでたとたんに左側がいけないのでは。。。との意見あり。実際どうなのでしょうか |
| |
Re:左側臥位
From:Shizz@病院薬剤師 2012/04/18(wed) 16:14:07 |
このたび当院の症例で胃瘻造影した方がいらっしゃったので結果をお知らせします。 右側臥位…胃から十二指腸へスムーズに流出 左側臥位…胃から十二指腸への流出はまったくおこらない
私どもは解剖がよく解っていないのでこのあたりの理解もイマイチなのですが,胃袋と幽門と十二指腸の位置関係からこれは常識らしいです。 胃食道逆流が問題となる方は右側臥位がよろしいとおもいます。 |
|
| |
Re:左側臥位
From:PDN岡崎 2012/04/19(thu) 13:37:03 |
へるす出版から発行されている臨床看護臨時増刊号「これからの栄養管理を考える 経管栄養の知識とトラブル対策 企画・構成:クローバーホスピタル消化器科 望月弘彦先生)(vol.38,No.4 2012.3)の604ページのコラムで、望月先生ご自身がこのことに触れておられます。 「逆流性食道炎についての研究が進むにつれて、左下側臥位よりも右下側臥位の方が胃・食道逆流が起こりやすいということがわかってきた。」そうです。 セミナーでもよく質問されることですが、「個々のケースでどちらよいかは異なる」という回答が多いように思います。このコラムでは、「胃瘻を造設した場合は胃の変形も起こるため、患者ここで造影を行って確認することが望ましい」「右下にしたとたん、究髟狽ノ貯まって板栄養剤が小彎に沿って流れ、その途中で噴門を超えて食道に逆流することがまれではない」とも書かれています。 すべて右、すべて左、という考え方ではなく、その方にあったやり方を、ということになるのでしょうかね。
ちなみに2,520円。望月先生&執筆者の皆様方のわかりやすい解説を、どうぞご一読下さいませ。おススメです!
|
|
| |
Re:左側臥位
From:PDN岡崎 2012/04/19(thu) 13:41:01 |
| すみません、「患者ここ」は「患者個々」でした! |
|
|
|